
グリーンパン、体にやさしいのは知ってる。でも焦げつくって口コミが気になる…
せっかく買っても、すぐダメになったら悲しいよね。

安い買い物ではないので、不満の声を見ると手が止まりますよね。
グリーンパンの口コミには「焦げつく」「寿命が短い」の声が並びます。ただ、不満の多くは使い方とシリーズ選びで防げるもの。
本記事では、デメリットを6つに整理して解説しています。
グリーンパンは選べるシリーズが増え、食洗機が使えるモデルや、金属ヘラに耐える最新モデル(エーペックス)も登場しています。
読み終わるころには、自分に合う1個がはっきり見つかるはず。
先に結論を言うと、弱火から中火とお手入れを守れる人には、長く付き合えるフライパンです。
グリーンパンがおすすめな人
- フッ素樹脂を使っていないフライパンを探している人
- 弱火から中火でじっくり調理できる人
- 食洗機や収納の悩みも一緒に解決したい人
- 毎日使う道具を長く付き合いたい人
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グリーンパンのデメリット

使い方を間違えると数ヶ月で焦げつく
グリーンパンへの不満で一番多いのが、焦げつきです。とくに目立つのが、油をひいたのに焦げたケース。

毎回くっつくので、卵焼き用の買い足しをためらう人もいました。

いっぽうで、返信欄には解決のヒントも届いています。卵液を入れたあと、1分そのまま触らないのがコツ。

焦げつきの犯人は、コーティングよりも予熱です。セラミックコーティングは、フッ素樹脂ほど油だけでは滑りません。
冷たいフライパンにいきなり食材を入れると、入れた瞬間から焦げつきがはじまります。
焦げつきやすい使い方
- 強火で一気に加熱する
- 油をひかずに焼く
- 金属のヘラやターナーを使う
- 熱いまま水につける
- 水やお湯だけで洗う
とくに見落とされがちなのが、洗い方。水だけで流すと目に見えない油膜が残り、次に使うときの焦げつきにつながります。
焦げつきを防ぐ4つのコツ
- 中火で30秒〜1分ほど温めてから油をひく
- 油は少量でも必ずひく
- 洗うのは10分ほど冷ましてから
- 木かシリコーンの道具を使う

逆に言えば、4つを守るだけで焦げつきはほとんど起きません。
もし焦げついても、ぬるま湯に30分つけて、やわらかいスポンジでこすれば落ちます。

どうしても金属ヘラを使いたい人は、エーペックスという選択肢もありますよ。
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火加減がむずかしい(とくにIH)
グリーンパンでつまずきやすいのが、火加減です。油をひかずに強火で炒めたら、真っ黒に焦げたという口コミがありました。

グリーンパンは熱の伝わりが早く、強火にするとあっという間に温度が上がりすぎます。
予熱から調理まで、火加減は弱火から中火。強火の出番はありません。
IHだと火加減がむずかしい理由
- 底から直接加熱するので温度が一気に上がる
- 炎が見えず、強すぎるかどうかが目でわからない
弱火でじっくり焼けば、まったくくっつかなかったと話す人もいます。

火加減で失敗しない3つのコツ
- 予熱は中火で30秒〜1分
- 調理中は弱火から中火をキープ
- IHは機種で表示が違うので、いつもより一段下げる
「強火を使わない」と決めてしまえば、火加減で迷う場面はなくなります。

IHは表示がバラバラ。いつもの設定から一段下げてみてください。
予熱と油が要るぶん調理に時間がかかる
グリーンパンは、温めてから油をひくまでがワンセットです。冷たいフライパンに、いきなり食材を入れるのは失敗のもと。
予熱をしたのに、思ったより熱が入らなかったと戸惑う声もありました。
- 予熱を1分半してから炒めはじめましたが、思ったより熱がきていませんでした。
引用:グリーンパンの口コミ
時間がかかる原因は、熱の伝わりではありません。グリーンパンの熱伝導は、むしろ優れています。
増えるのは、調理ではなく手順。予熱に30秒〜1分、そこから油をひくひと手間が毎回かかります。
手間だと感じる場面
- 予熱を待つ30秒〜1分
- 温まってから油をひく順番
- 強火で一気に焼き上げられない
もうひとつの理由が、火力の上限です。強火で一気に仕上げる時短のやり方は使えません。
待ち時間は、ちょっとした工夫で減らせます。
調理時間を短くする3つのコツ
- 予熱の30秒〜1分で食材を切る
- フタをして熱を閉じ込める
- 厚い食材は小さめに切る
時間はかかっても、仕上がりに不満はないとの声もありました。
- 温まるまで少し時間はかかりますが、中火でおいしく調理できました。
引用:グリーンパンの口コミ
コツを押さえれば、待ち時間はほとんど気にならなくなります。ただし予熱と油だけは省けません。
弱火から中火でも熱は均一に伝わるので、火の通りは十分です。むしろ時短になります。

予熱の1分で食材を切る。待ち時間はゼロになりますよ。
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フッ素樹脂のノリで使うと失敗する
フッ素樹脂のフライパンと同じ感覚で使うと、コーティングの寿命は一気に縮みます。グリーンパンは、油をなじませながら使うフライパンです。
| フッ素樹脂なら | グリーンパンの正解 |
| 油はひかない | 少量の油かバターを毎回ひく |
| スプレーでOK | オイルスプレーは使わない |
| 油の種類は自由 | 発煙点の高いサラダ油・米油 |
| 金属ヘラを使う | 木・シリコーン・樹脂を使う |
| 重ねて収納 | 間に布かシートをはさむ |
| 揚げ物もできる | 揚げ物は両手鍋・片手鍋で |
使い方を間違えて、こびりつきやすくなったと振り返る口コミもあります。
- 以前グリーンパンを買ったときは、使い方に失敗してこびりつきやすくなりました。今回はよく気をつけて長く使いたいです。
引用:グリーンパンの口コミ
なかでも多いのが、油をひかずに焼く使い方。公式も、油なしで焼ける宣伝をはっきり否定しています。
必要なのは、小さじ5分の1ほどの少量。ただし油なら何でもいいわけではありません。
発煙点の低いエクストラバージンオリーブオイルは焦げやすいので、サラダ油や米油を選んでください。
道具も置き換えが必要です。セラミックは擦れに強い一方で、金属の衝撃には弱い性質があります。
見落としがちなのが、収納。布をはさまずに重ねると、そこから欠けがはじまります。

置き換えるのは道具と油で、特別な用意は要りません。
フッ素樹脂から乗り換えたら、変える4つ
- 少量の油を毎回ひく
- 木かシリコーンの道具に替える
- 重ねるときは布をはさむ
- 揚げ物は両手鍋か片手鍋で
説明書どおりに使えば、つるつるで感動したと話す人もいました。
- 説明書を読んで、注意事項を守りながら使えばツルンツルンで感動ものです。
引用:グリーンパンの口コミ
フッ素樹脂の手軽さと引き換えに、ひと手間が増えます。ただし増えるのは、慣れれば無意識でできるレベル。
フッ素樹脂と別物だと分かれば、あとは自然と手が慣れていきます。

木べらを1本用意する。それだけで寿命はぐっと延びますよ。
油をなじませながら使う感覚は、鉄のフライパンに近いところがあります。

シリーズによっては食洗機が使えない
食洗機に入るかどうかは、シリーズごとに違います。毎日の洗い物を食洗機にまかせている人は、ここだけ先に確認してください。
| シリーズ | 食洗機 |
| クリックシェフ | 本体のみ |
| エーペックス | 使える |
| メイフラワー | 使えない |
| トリノ | 使える |
| ヴェニス プロ | 使える |
| ストゥディオ | 使える |
| スマートシェイプ | 使えない |
使えないのは、メイフラワーとスマートシェイプの2つ。どちらも商品ページに、食器洗浄乾燥機不可と書かれています。
使えない理由は、洗剤の強さ。食洗機の洗剤は強アルカリで、ノンスティック性能を少しずつ削ります。
対応シリーズでも、手洗いのほうが長持ち。食洗機で洗うたびに、性能は落ちていきます。
クリックシェフは、フライパンと鍋の本体だけが食洗機で洗えます。ハンドルとガラス蓋は、食洗機で洗えないので、分けて洗ってください。
手洗いでも、手間はそれほど増えません。
手洗いでもラクに済ませるコツ
- 粗熱が取れるまで置いておく
- 中性洗剤をつけたやわらかいスポンジで洗う
- 水気を拭き取ってから収納する
手洗いでも汚れ落ちがよく、ストレスが減ったと感じている人もいます。
- 洗うときに、つるりと汚れが落ちてストレスが減りました。
引用:グリーンパンの口コミ
食洗機が必須なら、最初から対応シリーズを選べば解決します。逆に言えば、シリーズ選びだけの問題です。

食洗機を使うなら、メイフラワーとスマートシェイプ以外を選んでください。
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フッ素樹脂フライパンより割高
フッ素樹脂のフライパンとくらべると、グリーンパンは値段が高めです。一番安いトリノの26cmでも、5,940円かかります。
| シリーズ | 26cmの定価 |
| エーペックス | 12,100円 |
| ヴェニス プロ | 12,100円 |
| ストゥディオ | 10,450円 |
| メイフラワー | 9,130円 |
| クリックシェフ | 6,930円 |
| トリノ | 5,940円 |
※スマートシェイプに26cmはありません。(20・24・28cmのみ)
※クリックシェフは単品の定価。セット販売が中心です。
値段の高さで、購入をためらう口コミも見かけます。

安さで選ぶ人には、正直むいていません。ホームセンターには、1,000円台のフッ素樹脂フライパンも並びます。
価格だけで見れば、3倍以上の開き。ただし、くらべる軸は値札だけではありません。
グリーンパンの値段が高い理由は、コーティングの中身です。グリーンパンはPFASを使わないセラミックコーティングで、特許も取得済み。
見方を変えると、金額の意味も変わります。安いフライパンは、焦げつけば買い替えが必要。
グリーンパンは、使い方しだいで長く使えます。1個あたりの値段より、何年使えるかで見るのがおすすめ。
初期費用をおさえる方法も、ちゃんとあります。
買うときに値段をおさえるコツ
- 一番安いトリノから試す
- まず26cmを1個だけ買う
- 公式サイトのクーポンを使う
- セール時期を狙う
1個ずつ買い足して、少しずつ揃えた人もいました。

思い切って買った人からは、もっと早く買えばよかったとの声も出ています。
- 前から欲しかったグリーンパンを買って、早速使ってみました。とても使いやすくて、もっと早く買えばよかったです。
引用:グリーンパンの口コミ
入り口の値段は、たしかに高めです。それでも1個を長く使う人には、見合う買い物になります。

迷うなら、5,940円のトリノ26cmから試してみてください。
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グリーンパンのメリット

PFASフリーで有害物質を使っていない
グリーンパンの一番の売りは、コーティングにPFASを使っていない点です。
フッ素樹脂への不安から、家じゅうの鍋とフライパンを入れ替えた人もいました。

PFASは、フッ素を使った化学物質をまとめた呼び名。1万種類以上あります。
ただ、いちど自然に出ると、なかなか分解されません。だから「永遠の化学物質」とも呼ばれています。
なかでもPFOAは、PFASの一種。体にたまりやすいので、日本では2021年から製造も輸入も原則禁止になりました。
グリーンパンは2007年の創業時から、PFOAを含めたPFASをひとつも使っていません。
世界で初めてセラミックコーティングの調理器具を作った、先駆けのブランドです。
安心が効いてくるのは、うっかり火を強くしすぎたとき。公式も、過熱して有毒ガスは出ないと明記しています。
もうひとつ、コーティングに傷や欠けができても心配は要りません。
傷がついても健康上の問題はなく、ホーローのフライパンのように使えます。
グリーンパンが安心とされる理由
- PFAS・フッ素樹脂を使わないセラミックコーティング
- 鉛・カドミウムも不使用
- 過熱しても有毒ガスが出ない
- 傷や欠けができても健康上は問題なし
- ハンドルはヨーロッパの安全基準に沿った材料
ただし、フッ素樹脂のフライパンが、すべて危ないわけではありません。
PFOAはすでに規制され、いま売られているフッ素樹脂フライパンには使われていないからです。
それでもPFASを最初から使わない道を選べるのは、グリーンパンならではの強み。
毎日口に入るものを作る道具だからこそ、素材の安心は大きな価値を持ちます。

うっかり強火にしすぎても、体に悪いガスは出ないので安心してください。
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熱でめくれない・剥がれないコーティング
グリーンパンのコーティングは、特許を取ったセラミックでできています。
フッ素樹脂から買い替えて、使い心地の違いに驚いた人もいました。
- セラミックコーティングは今まで使ったテフロン加工とはまったく使い心地が違い、表面がツルツルです。
引用:グリーンパンの口コミ
一番の違いは、耐熱温度の高さ。めくれ・膨れ・剥がれとは無縁です。
フッ素樹脂のフライパンで、表面がペロッとめくれた経験はありませんか。セラミックコーティングなら、めくれや膨れは起きません。
熱の伝わり方も違い、従来のコーティングより弱い火加減で短時間できれいな焼き目がつきます。
外側にもセラミックコーティングを塗ってあり、汚れ落ちのよさも見逃せません。
底面は熱で変形しにくく、IHでもガス火でも使えます。
セラミックコーティングの強み
- 熱でめくれたり膨れたりしない
- 弱い火加減でも短時間で焼き目がつく
- 外側も汚れが落ちやすい
- IHからガス火まで熱源を選ばない
フッ素樹脂の置き換えではなく、作りから違うフライパン。選ぶ理由は、コーティングの中身にあります。

表面が傷ついてきても、健康の心配なく使い続けられますよ。
正しく使えば長く使える
公式が示す耐用年数の目安は、2〜3年です。思ったより短い、と感じた人もいるはず。ただ、目をそらさずに受け止めたい数字です。
コーティングは消耗品。使うほどノンスティック性能は落ち、劣化は避けられません。
実際、焦げつきが取れなくなって買い替えたとの声もあります。ここからが、フッ素樹脂との分かれ道。
めくれたり剥がれたりしないのが、グリーンパンのコーティングです。性能が落ちたあとも、フライパンの役目は終わりません。
つまり2〜3年は寿命ではなく、つるつる感が薄れる時期。
2〜3年たつと起きること
- ノンスティック性能が少しずつ落ちる
- こびりつきが気になりはじめる
- コーティングのめくれや剥がれは起きない
- フライパンとしてはそのまま使える
長く付き合っている人もいました。

なかには、10年ちかく使い続けている人もいます。

2〜3年はあくまで目安。使い方しだいで、数字は変わります。

つるつる感が落ちてきても、すぐ捨てなくて大丈夫ですよ。
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食材本来の味を活かせる
グリーンパンは、弱火から中火のままでも食材にしっかり火が入ります。弱い火でも、お肉がジューシーに焼けたとの声がありました。
- 特に驚いたのが、熱伝導の良さです。弱火でも十分に熱が伝わるので、今までより短い時間で調理が完了します。お肉も外はカリッと、中はジューシーに焼けて、とても美味しく仕上がりました。
引用:グリーンパンの口コミ
理由は、熱の伝わり方。セラミックコーティングの熱伝導率は抜群に良いです。だから強火は要りません。
弱めの火のまま、鍋底全体に熱が均一に回ります。セラミックから出る遠赤外線も、仕上がりを後押し。
野菜は甘くなり、食材の旨みが凝縮します。使う油は少量で十分。素材の持ち味がまっすぐ出ます。
強い火で一気に焼くのとは違う、素材の味を活かした仕上がり。
生活に合わせてシリーズを選べる
グリーンパンは、ひとつの形だけで売られているわけではありません。暮らしに合わせて、シリーズを選べます。
コーティングは、どのシリーズも同じPFASフリーのセラミック。安全性に差はありません。選ぶのは、価格と使い勝手の部分だけです。
| 選ぶ軸 | 選べる範囲 |
| 予算(26cm) | 5,940円〜12,100円 |
| 大きさ | 14〜28cmの8サイズ |
| 形 | フライパン・卵焼き器・深型・鍋 |
| 食洗機 | 対応シリーズあり (トリノ・エーペックスなど) |
| 収納 | 取っ手が外れるシリーズあり (クリックシェフ) |
食洗機を毎日まわす人は、対応シリーズにすれば悩みが解決。収納に困っているなら、取っ手が外れるシリーズ「クリックシェフ」もあります。
\ 取っ手が取れるシリーズ /
大きさは14cmから28cmの8サイズ。卵焼き器や鍋の形も選べます。安く試すなら、26cmの「トリノ」5,940円が入り口です。
\ 最初に試すならトリノ /
つまり、シリーズ選びさえ外さなければデメリットの多くは気になりません。

食洗機と収納の悩みは、シリーズを変えるだけで解決しますよ。
カラー・デザインが選べる
グリーンパンを選ぶ楽しさは、性能だけではありません。シリーズごとに、雰囲気はまるで違います。
アイボリーにゴールドのハンドルを合わせた「ストゥディオ」は、置くだけで華やか。

くすんだグリーンに木のハンドルをつけた「メイフラワー」は、ナチュラルな台所になじみます。

落ち着いた黒でまとめた「ヴェニス プロ」は、キッチンの引き締め役。

ほかにも色はそろっていて、キッチンの雰囲気に合わせて選べます。毎日使う道具だからこそ、好きな見た目を選びたいところ。

キッチンに出しっぱなしにしても、様になる色を選べますよ。
\ 木のハンドルが人気 /
【どれがいい?】グリーンパンのおすすめ4選

焦げつき、食洗機、値段。どこが引っかかるかで、選ぶシリーズは変わります。26cmの定価と、使い勝手で並べました。
![]() クリックシェフ | ![]() エーペックス | ![]() メイフラワー | ![]() トリノ | |
| 価格 (26cm) | 6,930円 (ハンドル別売) | 12,100円 | 9,130円 | 5,940円 |
| 熱源 | ガス火・IH対応 | ガス火・IH対応 | ガス火・IH対応 | ガス火・IH対応 |
| 材質 | アルミニウム | ステンレス鋼+ アルミニウム | アルミニウム | アルミニウム |
| ハンドル | 着脱式 (別売) | ステンレス | アッシュウッド (木) | フェノール樹脂 |
| 重さ (26cm) | 742g (+取っ手206g) | 1,010g | 840g | 810g |
| サイズ展開 (cm) | 20/26 | 20/24/26/28 | 20/24/26/28 | 20/26/28 |
| オーブン | 可 | 可 | 不可 | 可 (180℃まで) |
| 食洗機 | 本体のみ可 | 可 | 不可 | 可 |
| 金属ヘラ | 不可 | 可 | 不可 | 不可 |
※価格は公式ストアの定価(税込)。実売価格は変動します。
洗い物と収納が楽になる「クリックシェフ」

置き場所と洗い物をなんとかしたい人には「クリックシェフ」。取っ手が外れるので、フライパンを重ねて置けます。
- 取っ手が外れて重ねて置ける
- 2個以上のフライパンを1本の取っ手で使える
- ガス火・IH対応
- 本体のみオーブン・食洗機OK
取っ手を外したまま、フライパンごとオーブンに入れられるのも便利。ただし、食洗機に入れられるのは本体だけです。
取っ手は手洗いになります。26cmの単品もありますが、取っ手は付いていません。はじめて選ぶなら、まずは4点セットがおすすめです。
\ 収納をすっきりさせたい人に /
焦げつきと傷に一番強い「エーペックス」

焦げつきと傷を避けたい人は「エーペックス」。おすすめの4つの中で一番タフなシリーズです。
- グリーンパンの最上位モデル
- 調理面の凹凸がコーティングを守る
- おすすめの4つで唯一、金属ヘラを使える
- 縁がステンレスむき出しで欠けない
- ガス火・IH対応、オーブン・食洗機OK
エーペックスは、最新のサーモロン9Gを2層で使った、グリーンパンの最上位モデル。
フライパンの調理面には、ステンレスの細かい凹凸が刻まれています。凹凸がコーティングを守るので、傷がつきにくくなりました。
おすすめの4つの中で、金属ヘラを使えるのはエーペックスだけ。木やシリコーンの道具に持ち替えなくてすみます。
縁はコーティングせず、ステンレスのまま。一番欠けやすい場所が最初から無い作りになっています。
弱点は重さと値段。26cmで1,010gとおすすめの4つの中で一番重く、12,100円と一番高いシリーズです。
毎日ガシガシ使って1個を長くもたせたいなら、エーペックスがおすすめ。
\ 焦げつきと傷に一番強い /
天然木デザインが人気「メイフラワー」

見た目にこだわりたい人は「メイフラワー」。天然木のアッシュウッドを取っ手に使ったシリーズです。
- 取っ手は天然木のアッシュウッド
- コーティングは上位シリーズと同じ
- 26cmで深さ6cm
- ガス火・IH対応
- 20/24/26/28cmの4サイズ
おすすめの4つの中で、オーブンと食洗機が両方とも使えないのはメイフラワーだけ。木の取っ手を長くもたせるには、手洗いが前提になります。
とはいえ、メイフラワーは見た目だけではありません。コーティングは上位シリーズとまったく同じです。
※ここでいうコーティングとは、有害物質を一切使わないセラミックのことです。
フライパン26cmの深さも6cmと、しっかりあります。サイズは20・24・26・28cmの4つ。
なにより、天然木の取っ手には、樹脂やステンレスにはないぬくもりがあります。
\ 木のぬくもりが好きな人に /
まず安く試すなら「トリノ」

まず1個ためしたい人は「トリノ」。26cm 5,940円と、グリーンパンで一番安いシリーズです。
- 26cmで810g
- 調理面が従来のシリーズより4分の1ほど広い
- ガス火・IH対応
- オーブン・食洗機OK
- 20/26/28cmの3サイズ

トリノが安いのは、取っ手にフェノール樹脂を使っているから。ステンレスのヴェニス プロや、天然木のメイフラワーより材料代がかかりません。
安くてもコーティングは変わらず、PFASフリーのセラミックを使っています。
12,100円のヴェニス プロとまったく同じものです。
差がつくのは下地。ヴェニス プロは、素地のアルミに傷防止の加工を入れてあります。
ただしトリノは、オーブンで使えるのが180℃までです。180℃より高い温度で焼く料理には向きません。
はじめの1個にも、2個目の買い足しにも選びやすいフライパンです。
\ まず1個試すならトリノ /
グリーンパンがおすすめな人・おすすめしない人

おすすめな人・おすすめしない人を「調理スタイル」「素材の安全性」「お手入れ・こだわり」別にまとめました。
| おすすめな人 | おすすめしない人 | |
| 調理 スタイル | 弱火から中火でじっくり焼ける人 予熱と油ひきをひと手間と思わない人 少ない油で焼きたい人 食材の味をしっかり楽しみたい人 | 強火で一気に炒めたい人 油をひかずに焼きたい人 フッ素樹脂フライパンと同じ使い方をしたい人 シリーズを選ばず金属ヘラを使いたい人 |
| 素材の 安全性 | PFASも鉛もカドミウムも口に入れたくない人 小さな子どもと同じ料理を毎日食べる人 食の安全に関心が高い人 | いま使っているフッ素樹脂フライパンに不満がない人 コーティングの素材を気にしない人 |
| お手入れ こだわり | 収納場所が少なくてフライパンを重ねて置きたい人 キッチンに出しっぱなしでも様になる色を選びたい人 気に入った1個を長く使いたい人 | 使い終わってすぐ水につけたい人 洗い物をすべて食洗機に任せたい人 安いフライパンを短いサイクルで買い替えたい人 |
安いフライパンを短いサイクルで買い替えたい人に、グリーンパンはおすすめしません。
しかしグリーンパンは、PFAS・鉛・カドミウムを一切使っていないフライパン。
家族の健康を最優先に考える人、弱火から中火を守れる人には、グリーンパンはおすすめできます。
\ PFASゼロの最上位モデル /
グリーンパンのよくある質問

グリーンパンをお試しするなら、どのシリーズがいいですか?
グリーンパンの寿命を教えてください。
グリーンパンの寿命の目安は、2〜3年です。
ただし2〜3年で完全にダメにはなりません。
つるつる感が薄れてくる時期の目安。
使い方しだいで、長くも短くもなります。
くわしくは正しく使えば長く使えるで解説しています。
グリーンパンのシリーズに、軽いフライパンはありますか?
グリーンパンは、どこの国で生産されていますか?
ベルギーで設計し、中国にある自社工場で作っています。
中国製と聞くと身構えるかもしれません。
ただ、よその工場に任せた生産ではなく、グリーンパン自身の工場です。
安全性と効率性でISOの認証を取得。
SGS(世界的な検査機関)の規定順守では、中国で初めて最高レベルを受けています。
グリーンパンのウッドビーはもう買えないのですか?
公式が廃番を告知しており、いまは在庫限りです。
本体はすでに主要な通販サイトから姿を消し、残っているのはガラス蓋だけ。
ウッド調の見た目が好きだった人には、天然木のハンドルを使ったメイフラワーが近い選び方になります。
グリーンパンの焦げつきの落とし方を教えてください。
ふだんの洗い方で落ちないときだけの、特別な手入れがあります。
メラミンスポンジに水を含ませ、円を描くように軽くこすってください。
そのあと中性洗剤で洗い、水気を拭き取ります。
茶色い汚れの正体は、焦げついて炭になった油。
早いうちほど落ちやすくなります。
ただしメラミンスポンジの使いすぎは、コーティングを削る原因。
あくまで最後の手段です。
まとめ|グリーンパンのデメリットは使い方とシリーズ選びで防げる

グリーンパンのデメリットは、以下の6つでした。
焦げつきも火加減も、守る約束はたった3つです。
- 弱火から中火で焼く
- 予熱をして油をひく
- 冷ましてから洗う
3つを守るだけで、口コミの不満はほとんど消えます。
グリーンパンは、PFASも鉛もカドミウムも使わない安全性の高いフライパン。
毎日料理をする人ほど、安心が効いてきます。

対策は分かったけど、どれを選べばいいか迷うな。

シリーズごとに得意が違うので、迷ったらおすすめ4選を見てください。
食洗機が使えるシリーズ、収納が楽になるシリーズと、特徴がそれぞれ違います。




