FIKAフライパンのデメリットを解説！北欧デザインがSNSで人気

FIKAフライパンは美しい見た目と安全な素材で、多くの人を魅了。

しかし実際に使っている人の口コミをみると、見落としてはいけないデメリットがありました。

本記事を読めばFIKAフライパンのデメリットをしっかりと理解できます。

使っている人の口コミも参考にしてから、購入するか検討してみてください。後悔のない賢い選択ができるはずです。

＼一度にたくさん焼けるスクエア型／

FIKAフライパンのデメリットと悪い口コミ

使い始めて数ヶ月でくっつく

とにかく卵はくっつきます。スルスルとなって感動したのは最初のみです。かなり丁寧に使ってたのに本当に残念。

引用：インターネットユーザーの声

FIKAフライパンを使い始めて数ヶ月経つと「くっつく」といった口コミがありました。とくに卵や餃子がくっつきやすいようです。

実はセラミックコーティングのフライパンは使い方が少し特殊。

セラミックコーティングのフライパンは、いかに油となじませれるかがポイントです。

木製ハンドルがぐらつく

使用して2ヶ月経たないうちに、木製のハンドル部分がぐらついて回るようになりました。

引用：インターネットユーザーの声

FIKAフライパンの木製ハンドルを使用していくうちに、ハンドルがぐらついてきたといった口コミがありました。

定期的にネジの締め具合を確認してください。必要に応じて締め直せば、ぐらつきを解消できます。
 木製ハンドルのネジの絞め方を確認

FIKAの公式サイトではハンドルの取り替え方法も解説されており、万が一ネジを紛失したりハンドル自体が破損したりしても対応可能。
 木製ハンドル単品を購入

購入後すぐに、ぐらつきがある場合は初期不良の可能性があります。購入店舗に一度お問い合わせください。

公式楽天市場店で購入した場合は、商品トラブルの対応をしてくれます。（商品到着日から7日以内が条件）

 FIKA by Neoflam公式楽天市場店をチェック

少し重ため

フライパンが少し重いので、茹でたあとの水を流すときや洗うときが少し大変。

引用：インターネットユーザーの声

口コミをみると、FIKAフライパンを少し重ために感じている人が多いです。

FIKAフライパンは耐久性や熱伝導率を高めるために、厚みのある素材を使用。

厚みのある素材が、他のフライパンと比べて「少し重ため」と感じる要因になっています。

平均的なフライパンの厚さは2～3mm、FIKAフライパンの厚さは4.5mm。

FIKAフライパンの重さは約0.5～1㎏。28cmのFIKAフライパンは約1㎏なので、だいたい水1Lくらいの重さですね。

とくに軽いフライパンに慣れている人や腕力に自信のない人は、重さを感じるかもしれません。

フライパンの安定感や熱ムラの少なさを求めている人には、FIKAフライパンは向いています。

＼IHとの相性もいいFIKAフライパン／

値段が高い

FIKAフライパンはどれも5,000円以上はするため、気軽に購入できる値段ではありません。

高品質な素材の使用、こだわりの製法、デザイン性、ブランドイメージなどが値段に反映されているためです。

一般的なフッ素樹脂加工のフライパンが1,000～3,000円で購入できるのに対し、FIKAフライパンは5,000円～10,000円以上の価格帯。

しかし高品質なセラミックコーティングのフライパンであれば、5,000円～10,000円以上の値段はします。

セラミックコーティングのパイオニアである「グリーンパン」も同じくらいの価格帯です。
 詳しくは「グリーンパンのデメリットを分かりやすく解説！損する前に知っトク」を参照

なかにはグリーンパンと迷う人もいます。

値段が高いと感じる人は、セットではなく単品購入がおすすめ。

＼最初は単品購入もおすすめ／

＼セット購入でおすすめなのはコレ／

FIKAフライパンのメリットと良い口コミ

フッ素樹脂が入っていない

使いやすさのみならず、安全性が高いフライパンということが決め手でした。料理は毎日するし、毎日口に入れるもの。少々お値段は張りますが、それだけの価値があるかと。大切に使いたいです。

引用：インターネットユーザーの声

FIKAフライパンはフッ素樹脂ではなく、セラミックコーティングを使用。
 FIKAフライパン独自のセラミックコーティングの詳細

多くのフライパンは焦げつきを防ぐために、フッ素樹脂（テフロン加工が代表的）でコーティングされています。

最近のフライパンによく使われているフッ素樹脂は安全です。

しかしフッ素樹脂は260℃以上の高温になると、有害なガスを発生する可能性があります。
 フッ素樹脂の有害ガスに関する参考資料

通常の調理温度は150～190℃なので、有害ガスが発生するリスクは極めて低いです。

極めて低いリスクであっても絶対的な安心がほしい人には、セラミックコーティングが人気。

とくに小さな子供がいる家庭や健康志向の高い人には、満足度が高いフライパンです。

＼フッ素樹脂のリスクゼロ／

リピーターが多い

24cmを以前から使用していて、とても良いので大きめの26cmをリピート購入。深さもあり、炒め物、煮込み料理等にも、とても重宝しております。

引用：インターネットユーザーの声

FIKAフライパンの虜になり、リピートで買いそろえる人が多いです。

「数ヶ月でくっつくようになった」といった口コミもありますが、デザインに魅了されてリピートする人もいます。

「リピーターが多い」のはあくまで傾向であり、すべての人に当てはまるわけではありません。

個々の使用状況や好みによって評価は違うため、口コミを参考にしつつ、最終的には自分で判断するのが重要。

＼リピートに画期的なスクエア型も人気／

デザインがおしゃれ

FIKAフライパンの大きな魅力の一つは、おしゃれな北欧デザインです。

キッチンに置いているだけでテンションが上がるデザイン。

手になじむ優しい触り心地の木製ハンドルは、金属製のハンドルにくらべて温かみがあり、ナチュラルな雰囲気を演出。

FIKAフライパンのハンドルの位置が、他のフライパンと違って真っすぐなので、最初使ったとき違和感がありました。慣れれば大丈夫です。

引用：インターネットユーザーの声

ハンドルの位置にもこだわったデザインなんですね。

おしゃれな調理器具を使うと、料理をするモチベーションが上がり、毎日の料理がより楽しくなります。

＼料理のモチベアップ／

プレゼントに喜ばれる

新築祝いにFIKAのフライパンを贈りました。新しいキッチンに合うように、白を選んだのですが、とても気に入ってくれたようです。

引用：インターネットユーザーの声

FIKAフライパンは北欧デザインと品質の高さから、プレゼントとしても喜ばれるアイテム。

毎日使うものなので、贈った相手の記憶に残るギフトになります。

FIKAフライパンはプレゼントとして最適であり、贈る側も贈られる側もうれしい品物。

＼プレゼントにも最適／

FIKAフライパンがおすすめな人・おすすめじゃない人

FIKAフライパンがおすすめな人・おすすめじゃない人をご確認ください。

FIKAフライパンは北欧風デザインのキッチンに憧れている人におすすめ。雰囲気になじみます。

＼一度にそろえるならコレ／

FIKAフライパンのセラミックコーティングのすごさ

FIKAフライパンは最先端のセラミックコーティングXtremaを使用。

FIKAフライパンのXtremaコーティングを長持ちさせるためには、正しい使い方がかなり重要です。
 Xtremaコーティングを長持ちさせるコツ

一般的なフッ素加工のフライパンに使い慣れていると、最初は少し戸惑うかもしませんが、じょじょに慣れてこれば大丈夫。

＼最先端のセラミックコーティングを採用／

おすすめのFIKAフライパン3選

【収納しやすい】取っ手のとれるコンフォートセット

収納重視の人には、取っ手のとれるコンフォートセットがおすすめです。フライパンの収納のしやすさは大きなポイント。

スクエア型なので収納スペースを無駄にしません。重ねて収納もできますが横に立てて収納すると、すぐに取りだせて使い勝手がよいですね。

＼収納しやすい8点セット／

【一つで万能】スクエアフライパン

一台あれば万能なのがスクエアフライパンです。丸いフライパンでは作りにくいパスタやフレンチトーストもお手のもの。

思ったよりも小さいと感じる人もいますが、横幅が29.5cmもあるのでパスタやサバの切り身もそのまま入ります。

スクエアフライパンは構造上、真ん中、左右で若干の温度差があります。

早く焼きたい食材は真ん中に、ゆっくり焼きたい食材を左右に置いて焼くと効率がいいです。

ありそうでないスクエア型のフライパンは、一度は使ってみたいフライパン。

＼【万能】1つは欲しいフライパン／

【使い勝手がよい】深型フライパン26cm

FIKAフライパンのなかで、使い勝手がよいのは深型です。

幅広い料理に対応できるので使い勝手がよいです。色違いにピーチピンクとミッドナイトグリーンもあります。

FIKAフライパンに関するよくある質問

FIKAフライパンについての「よくある質問」は以下のとおりです。

まとめ｜FIKAフライパンのデメリットを解説

FIKAフライパンのデメリットと悪い口コミは、以下の4つです。

FIKAフライパンはコーティングのメンテナンスを怠ると、すぐに焦げつかせてしまう怖れがあります。
 FIKAフライパンを使う上での注意

しかしセラミックコーティングの正しい使用方法を守れば、すぐに焦げつくといった事態も起こりにくいです。

FIKAフライパンはフッ素樹脂に抵抗がある人には、とくにおすすめ。

FIKAフライパンで今までとは違う、ワンランク上の雰囲気をあじわってみませんか。