
レンジメートマグポットのレビューが読みたい。口コミも少ないし、どんな商品なのか、よく分からない。

レンジメートマグポットを使っている自分がレビューします。
自分はレンジメートプロも使っていて、とても便利なので、レンジメートマグポットも気になっていました。結果、買って正解でした。
レンジメートプロと同じメーカーから出ている調理器具ですが、使ってみると全然違う。
マグポットも試してみたら想像以上に便利だったので、今回レビュー記事を書くことにしました。
本記事ではレンジメートマグポットの使い心地や、実際に調理してみた感想をシェアします。
何度か調理に失敗もしました。失敗して分かったデメリットは以下の5つ。
レンジメートマグポットのメリットだけでなく、デメリットもレビューしているので参考にしてください。
- レンジメートマグポットがどんな調理器具なのかを理解できる
- 調理後の仕上がり写真をみれる
- 使うときの注意点がわかる
最後まで読めば、レンジメートマグポットがどんな調理器具なのかを理解でき、あなたが求めていた商品だったかを決断できます。ぜひ参考にしてください。
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【本音レビュー】レンジメートマグポットのデメリット

失敗して分かったレンジメートマグポットのデメリットは、以下の5つです。
インスタントラーメンをそのまま入れると、麺の硬さにムラがでる
袋タイプのインスタントラーメンを、レンジメートマグポットにそのまま入れて調理したら、麺の硬さにムラがでました。
そのまま入れた状態

調理自体はとっても簡単で、レンジメートマグポットに水500mlとインスタントラーメンを入れて、電子レンジで温めるだけ。
お好みで好きな具材を入れてOKです。もやしを追加。

レシピの補足ポイントであった、卵を入れる場合は「8分加熱後に卵を入れ、残り2分で再加熱する」を実行。
水から作るインスタントラーメンの加熱時間
- 加熱時間
600Wで10分
500Wで12分
卵を追加するために600Wで8分加熱したあと、電子レンジからレンジメートマグポットを取りだしました。
フタをあけたら、インスタントラーメン上半分が、まったく茹であがっていない状態。

お湯に麺全部がつかるようにほぐし、卵を入れて600Wで2分、再び電子レンジで温めました。
完成したインスタントラーメン

卵は、ほぼ生卵。麺を拡大すると、火がよく通っている部分と、あまり通っていない部分があります。

実食すると、麺のやわらかすぎる部分と硬い部分が混ざった感じでした。

大失敗。
2回目のチャレンジでは、以下の2点を変更。
- 水につかるようにインスタントラーメンを割って入れる。

- 卵も最初から入れる。

2回目:完成したインスタントラーメン

驚いたのは、卵を最初から入れて加熱しても、ほぼ生状態だったこと。なので卵を具材の上にのせるのではなく、水の中にくぐらせて試しました。


レンゲで下に沈んだ卵を探していたら、崩れてしまいましたが、卵に火は通っていました。

湯気で少し曇っていますが、卵が崩れた以外はバッチリ。麺の硬さも均一でした。

麺を割り、水にしっかり浸かるように入れるのがポイントです。
簡単なポイントをおさえたら、レンジメートマグポットでインスタントラーメンを作るのは、とても便利。
- 最初に材料を入れて、あとは電子レンジにお任せ
- 器にわざわざ移す必要がなく、そのまま食べれる
- 洗い物がへる
インスタントラーメンを鍋でつくる場合、火を使うため、キッチンから離れられません。
しかしレンジメートマグポットであれば、10分間ほったらかしにできるので、時間を有効活用できます。
\ほったらかして時間を有効活用/

レシピ通りにカレーを作ると、スープカレーになる
レンジメートマグポットでレシピ通りに作ると、とろみが弱めのカレーになります。

とろみの感じ方は個人差があるので、一概に言いきれません。あくまで個人の感想です。
固形タイプとフレークタイプの2種類を試しました。
使ったカレールウ
- バーモンドカレー(固形タイプ)
- 栗原はるみのわたしのカレー(フレークタイプ)
レシピでは2人前でカレールウ2かけを使います。
固形タイプ2かけで作ったカレー

2人前分のフレークタイプで作ったカレー


スープカレーみたいな仕上がりだね。
もう少しとろみが欲しかったので、ルウの量を増やしてみました。
増やした量
- バーモンドカレー(固形タイプ)
1かけ追加(2かけ 3かけ) - 栗原はるみのわたしのカレー(フレークタイプ)
半分残っていたルウを全部追加
(2人前 約27g 4人前53.9g)
固形タイプ3かけで作ったカレー

4人前分のフレークタイプで作ったカレー


ほどよくトロミもついて、ちょうどいい感じになりました。
固形タイプとフレークタイプのレシピ通り版と追加版、それぞれ比較した写真がこちら。
固形タイプ
【左】レシピ通り版・【右】追加版


フレークタイプ
【左】レシピ通り版・【右】追加版


レシピ通りだとシャビッとした感じになりましたが、ベースが分かれば自分の好みに合わせて、ルウの量を増減できるのはメリット。

スープカレーとして食べても美味しかったです。
カレーを作る上で注意点があります。野菜をかなり小さめに切ってください。ニンジンとジャガイモが硬めになってしまうからです。
レシピにも「野菜は小さめの薄切りにする」と記載されていたので、小さめに切りました。小さめに切っても少し硬めだったので、かなり小さめがベスト。
下の写真のように薄く小さめに切れば、ちゃんと火が通ります。


一般的なカレーを作るときの大きさだと火が通らないんだね。
レンジメートマグポットでは「600Wで10分加熱+蒸らし10分」でカレーを短時間で完成させるため、野菜を小さめに切る工夫が必要になります。

カレーは意外と時間がかかりますが、レンジメートマグポットで作ると、できあがるのが早くて驚きました。
やる作業は具材とカレールウ、油、水をレンジメートマグポットいれて、電子レンジで温めるだけですからね。
材料を入れるだけ


香ばしさをアップしたい場合は、玉ねぎと肉・油だけを先に温めて、肉に焼き目をつくるのがポイントだとレシピにありました。
玉ねぎと肉・油だけを先に加熱した様子

肉に焼き目をつくりたい人は、やってみてください。途中で作業工程を増やすのが面倒くさい人は、最初からすべての具材を入れてOK。

手軽にカレーが作れちゃうんだね。
ちなみに大人であれば約2人前、子供であれば約3人前の量です。
食材によっては吹きでる
レンジメートマグポットにいれる食材によっては、フタから吹きでます。吹きでたレシピはコーンスープ。


吹きでた原因は牛乳とコーンクリームです。牛乳とコーンクリームは、電子レンジで加熱すると吹きだしやすい食品で、突沸(とっぷつ)とよばれる現象がおこります。
突沸(とっぷつ)とは?
突沸とは液体を加熱したときに、沸点に達しても沸騰せずに、何らかの刺激によって急に中身がとびちる現象。
電子レンジでの加熱は、液体を均一に温めるのではなく、部分的に過度な熱がくわわってしまうため、突沸が起こりやすくなる。
突沸(とっぷつ)を防ぐためには、加熱前によくかき混ぜる。さらに途中でも、かき混ぜると効果があります。500W以下にし、温度を低くして加熱するのもおすすめ。
突沸(とっぷつ)が起こりやすい液体
- 牛乳
- 豆乳
- コーヒー
- 味噌汁、スープ
- ポタージュ など
とろみのある液体や、牛乳のようにタンパク質や脂肪分が膜を作り、蒸気の逃げ道をふさぎやすい液体は、とくに吹きだしやすいです。
レンジメートマグポットでコーンスープを作ったら、フタから吹きだしましたが、電子レンジ内は汚れませんでした。

以下の2点に気をつけたら、600Wでも2回目は吹きでずにすみましたよ。
2回目に気をつけた点
- 加熱前によくかき混ぜた。
- トロミをなくすために、玉ねぎを使わなかった。

吹き出したときの状態

吹き出さなかったときの状態
完成品

とっても簡単にコーンスープができあがるので、洋食のお供に作ってみてください。
\コーンスープも簡単/

電子レンジの加熱時間と水加減の調整に、何回か試行錯誤が必要
レンジメートマグポットは、電子レンジの加熱時間と水加減の調整に、何回か試行錯誤が必要。

電子レンジ調理器具で避けられないデメリットです。
同じメーカーからでている大人気商品「レンジメートプロ」「グランデ」も同じ。
レンジメートシリーズの詳細記事
\【一番人気】1~2人前サイズの丸形/
\3~4人前サイズのスクエア型/
「失敗」とは、ちょっと違うんですが、以下2品の仕上がりが柔らかめでした。
- さつまいもご飯
- かぼちゃの煮物
調理した「さつまいもご飯」


米とサツマイモ自体には、しっかり火が通っていてバッチリでした。ごま塩との相性もよい感じ。

ご飯の柔らかめが好きな人なら、ベストな仕上がり。

ご飯硬めが好きな人には、ちょっと柔らかすぎるかもです。
調理した「かぼちゃの煮物」

かぼちゃの煮物は「超やわらかめ」でした。噛むというより溶ける感じ。
1回目では自分の思うような硬さになりませんでした。2回目は加熱時間と水加減の調整をすれば、自分好みの硬さに仕上げれます。味つけも自由に変更可。
2回目以降の加熱時間と水加減の調整
- さつまいもご飯は水の量を減らす
- かぼちゃの煮物は、加熱時間を減らす

自分の最適解は、何回かやって見つけれそう。
高さがあるため収納に困る
レンジメートマグポットはコンパクトかと思いきや、高さと持ち手があるため置く場所に困ります。
レンジメートマグポットの実寸サイズと重さは以下のとおり。

一番サイズの大きい個所を測っています。



同じシリーズで使っているレンジメートプロを横に並べた写真がこちら。


常に使う人は出しっぱなしでもOKですが、キッチンをすっきりさせたい人は、きれいに収納したいですよね。

物を出したくない派の人は「高さ20cm以上・幅23cm以上」あるスペースがあれば、問題なく収納できます。

レンジメートマグポットの構造をもっと詳しく見たい人は、下の写真をスクロールして確認してください。





【本音レビュー】レンジメートマグポットのメリット

使ってみて分かったレンジメートマグポットのメリットは、以下の5つです。
焦げつきにくく、汚れもつきにくいからお手入れ簡単
レンジメートマグポットは、焦げつきにくく、汚れもつきにくいのでお手入れが簡単。

予想外でした。
というのも、同じシリーズのレンジメートプロは、10回も使わないうちに焦げが発生した経緯があったからです。
詳細記事レンジメートプロの焦げが取れない!【検証済】重曹と水で完全に取れた
レンジメートマグポットで、ご飯を炊いたり、ホットケーキを焼いたりしても焦げつきませんでした。


レンジメートマグポットが焦げつきにくいのは、水分を多く含んだ料理に適しているから。
レンジメートマグポットで作れる料理
- ご飯
- 肉じゃが
- ビーフシチュー
- リゾット
- 煮物 など

同じシリーズでもレンジメートプロとは、まったく別物の調理器具です。
汚れがつきにくいのも嬉しいポイント。自分が使っているレンジメートマグポットは白色。白といえば汚れが目立つイメージが強いですよね。
しかしレンジメートマグポットは汚れにくいので、白がほしい人は思い切って購入しても大丈夫。
カレーがレンジメートマグポットの白い部分に付いてしまっても、すぐに拭き落とせばキレイになります。
白い部分にカレーが付いた写真

カレーを拭いたあとの写真

レンジメートマグポットは、取っ手につながっている上部分と、光沢のある下部分とで質感が違うんです。

光沢のある下部分は汚れをはじきそうな質感なのに対して、取っ手につながっている上部分は、汚れを吸収しそうな質感。

なのでカレーは色素沈着する恐れがありそうと思ってました。
でも実際は色素沈着せず、きれいにカレーが落ちました。ただしカレーが付いたまま加熱したり、付着している時間が長いと汚れが取れない可能性もあります。
\汚れ防止の鉄則/
汚れがついたら、すぐに拭きとる。もしくは洗う。

白=汚れるって神経質に考えなくてもいいのね。
取っ手が熱くないため、安全にとりだせる
レンジメートマグポットは、取っ手が熱くなりにくいので、安心して電子レンジから取りだせます。
理由は特許取得の断熱構造により、取っ手部分への熱伝導が抑制されているから。
たとえば電子レンジで加熱後、ミトンを使わずにそのまま食卓へ運べます。
お年寄りや子供など、ミトンの扱いに慣れていない人でも安全に使えて、手でつかみやすい設計。

でも15分以上加熱したときは、レンジメートマグポットの取っ手が熱かったです。
取っ手が熱かった内容へ移動
火傷するような熱さではないですが、取っ手の熱さを確認してから取り出してください。
フライパンでは作れない、分厚いホットケーキが作れる
レンジメートマグポットの深型形状により、ホットケーキ生地が均一に加熱され、分厚くふっくらとした仕上がりになります。



一般的なフライパンでは、厚みのあるホットケーキは中まで火を通すのが難しく、表面が焦げつきやすいです。
レンジメートマグポットは、電子レンジのマイクロ波を効率的に熱エネルギーに変換。食材を内側から加熱できます。
実際にレンジメートマグポットを使ってホットケーキを作ったところ、外はこんがり、中はふっくらとした理想的な仕上がりになりました。


ひっくり返すタイミングが早すぎると、ホットケーキ液が横にへばりつきます。

下の写真のように、ホットケーキ液が横に流れおちない程度のかたさになっていると、うまくひっくり返せます。

レンジメートマグポットでホットケーキを作って驚いたのは、連続使用ができること。同じシリーズのレンジメートプロは、連続使用ができません。
※「連続で使用できない」目次に直接飛びます。
詳細記事レンジメートプロのデメリットを解説!【実際に作った】写真も公開
ホットケーキの分量は2枚分で、2回連続で焼きましたが、問題なく作れました。
連続で焼く場合の注意点
加熱時間の合計が20分を超えないようにする。

20分以内におさめれば、連続使用OKなんだね。
ホットケーキを少し応用したレシピ「桃のアップサイドダウンケーキ」も作りました。応用といっても作る工程は簡単。料理が苦手な人でも作れます。


見栄えはいいですが、少しパサつきが気になりました。もう少し加熱時間を短くすると良かったです。

個人的には黄桃(缶詰)より、果物を使ったほうが美味しいと思いました。たとえばリンゴとかバナナ。
レンジメートマグポットの深型形状を活かして、フライパンでは難しい分厚いパンケーキを作ってみてください。リッチな雰囲気のホットケーキに変化します。
\分厚いホットケーキも作れる/

大人用、子供用と味つけを別々にできる

レンジメートマグポットは2~3人前の量ですが、大人と子供と味つけを別々にするのに便利。
大人も子供も大好きなカレーを作る場合、大人用は辛口、子供用は甘口といった具合に、別々の味付けで同時に調理できます。
夫婦2人暮らしで夫は甘口が好み、妻は辛口が好みの場合でも、レンジメートマグポットがあれば、相手に合わせなくても大丈夫。
家族全員が同じ食卓で、それぞれの好みに合ったご飯を楽しめるのは大きなメリットです。
料理意欲がアップする
レンジメートマグポットを持っていると、料理意欲が湧いてきます。簡単にできるから、普段作らない料理も作るようになるイメージ。
自分も普段の生活で、意欲的に作ろうとしない料理を作っていました。紹介するのは以下の3つ。
- 肉じゃが
- おしるこ
- チョコレートフォンデュ
肉じゃが

一番気に入って、よく作っています。肉じゃがは17分加熱したからか、取っ手が熱かったです。
持てない熱さではないですが、人によっては熱いと感じるかもしれません。食材に味がしっかりしみ込んだ「肉じゃが」ができます。
おしるこ

ゆであずきと水を混ぜたものに、切り餅を入れて終わり。あとは電子レンジで加熱するだけなので、材料さえあれば気軽に作れる簡単レシピ。
チョコレートフォンデュ
左にスクロールすると、順番に写真が見れます。





板チョコ6枚も使うので、お腹がパンパンになりました。

チョコレートフォンデュがけっこう残ったので、半分は後日パンにつけて食べました。
残りの半分をトランスフォームさせることに。チョコレートフォンデュは、レンジメートマグポットレシピの中で「トランスフォーム」の部類。
トランスフォームとは?
トランスフォームとは見た目や味が大きく変化し、まるで「変身」したかのように楽しめる料理。
チョコレートフォンデュがトランスフォームするのは、ホットチョコレート。指定通りの量の牛乳をいれましたが、甘すぎました。

さらに牛乳をたして、ちょうどいい感じです。

チョコレートフォンデュを食べた後のホットチョコレートは、甘い×甘いで胃がもたれます。
チョコレートフォンデュのトランスフォームは、甘いものをがっつり食べたいときに、おすすめ。大人数でちょこっとずつ食べると、よりいっそう楽しめそうです。

友達とやると楽しそう。
レンジメートマグポットは、トランスフォームを含め、1台8役の機能があります。
1台8役の機能
- 煮る
- 炊く
- 蒸す
- 沸かす
- 炒める
- 焼く
- 茹でる
- トランスフォーム

料理が苦手な人でもレンジメートマグポットがあれば「作ってみよう」となれます。電子レンジ調理に興味がある人に、一押しのアイテムです。
\1台8役もできる調理器具/

レンジメートマグポットをおすすめできる人・おすすめできない人

レンジメートマグポットは、電子レンジでいろんな調理ができる便利な調理器具です。
しかし、すべての人におすすめできるわけではありません。以下に、おすすめできる人とおすすめできない人をまとめました。
同じシリーズのレンジメートプロとグランデは、食洗機を使えませんでしたが、レンジメートマグポットは使えます。

さらに使いやすく機能が進化しました。
\食洗機対応に進化/

レンジメートマグポットを使う前にやること

レンジメートマグポットを使う前に、電子レンジのパワーを確認してください。目玉焼きを600Wで3分試したところ、うちの電子レンジでは黄身が生でした。

追加で1分30秒加熱して、ちょうどよい感じの半熟になりました。

レンジパワーが弱いと判断できたので、600Wで対応しています。

同じシリーズのレンジメートプロやグランデをすでに使っている人も、購入したマグポットを使う前に、改めて電子レンジのパワーを確認するのをおすすめします。
自分もレンジメートプロを使っており、レンジメートプロは電子レンジのパワーが強かったからです。
レンジメートプロのレンジパワーを確認した記事へ飛ぶ
同じ電子レンジでも使う調理器具によって、電子レンジのパワーが違うため確認が必要。
うちの電子レンジの場合
- マグポット
レンジパワーが弱いため、600Wで対応 - レンジメートプロ
レンジパワーが強いため、500Wで対応

レンジメートプロが500Wだから、マグポットも500Wだろうと予想してましたが、念のため確かめておいて良かったです。
よくある質問

レンジメートマグポットに関する「よくある質問」をまとめたので、参考にしてください。
レンジメートマグポットの口コミを教えてください。
実際に使っている自分からみて、参考になる口コミを集めたので、スクロールしてご覧ください。
要約したレンジメートマグポットの口コミ
- レンチンでもクオリティが高い。
- 煮物の味がしみて美味しい。
- 調味料の分量を適当にすると、味が薄くなる。
- 具材放り込んでレンチンできるの神すぎる。
- わざわざ皿に移さなくても、そのまま食べれる。
- マグポットは食洗機OK。
- 失敗できない高めの値段。
自分オリジナルで作っている上級者もみえますね。マグポットは、レンジメートシリーズ初の食洗機対応。
値段は他の電子レンジ調理器とくらべて高め。特許取得の特殊構造だからです。マグポットは具材を入れてレンチンできる優れもの。
レンジメートマグポットとレンジメートプロで迷っています。どっちがいいですか?
レンジメートマグポットは、おもに「炊く、煮る」が得意。レンジメートプロは、おもに「焼く」が得意です。
レンジメートマグポットもレンジメートプロも、どちらも多機能ですが、実際に使っていて自分は上記のように感じています。
煮物やスープ、ご飯を炊きたい人は、レンジメートマグポット。魚や目玉焼きを焼きたい人は、レンジメートプロが向いています。

焦げつきにくいのは、レンジメートマグポット。
レンジメートプロも使用後に油をぬれば、焦げつきにくくなります。
参考記事レンジメートプロの焦げ対策
\「炊く・煮る」が得意/

\「焼く」が得意/

レンジメートマグポットは、どのくらいの量を作れますか?
作れる量は2~3人前です。
レンジメートマグポットもレンジメートプロと同様、本体ごと水に浸せないんですか?
レンジメートマグポットも本体ごと水に浸さないでください。
レンジメートマグポットは、レンジメートプロのように底と側面に穴はありませんが、黒いシリコンのようなものがあります。


レンジメートマグポットの黒い部分を水につけると、故障の原因になるので注意。
しかし汚れを浮かしやすくするために、レンジメートマグポット内に水をいれるのはOK。


分量を間違えない限り、レンジメートマグポットの外側は汚れないので、外側を水に浸ける必要はありません。
まとめ|レンジメートマグポットを徹底レビュー!失敗から学んだデメリット5個

失敗して分かったレンジメートマグポットのデメリットは、以下の5つでした。
最初は失敗もしましたが、2回3回と続けていくうちに成功できます。要領が分かってしまえば、とても便利な調理器具です。
焦げつきにくいので、初めての電子レンジ調理器におすすめ。レンジメートマグポットがどんな調理器具なのか気になっていた人は、ぜひご検討ください。
\焦げ付きにくくて使いやすい/


- 焦げつきにくく、汚れもつきにくいからお手入れ簡単
- 取っ手が熱くないため、安全に取りだせる
- フライパンでは作れない、分厚いホットケーキが作れる
- 大人用、子供用と味つけを別々にできる
- 料理意欲がアップする
- インスタントラーメンをそのまま入れると、麺の硬さにムラがでる
- レシピ通りにカレーを作ると、スープカレーになる
- 食材によっては吹き出る
- 電子レンジの適正時間をつかむのに、何回か試行錯誤が必要
- 想像していたより、サイズが大きく収納に困る