
エペイオス ケトルのデメリットは何?未知すぎて…

エペイオス ケトルは家電量販店でも、あまり置いてないので、よく分からない点が多いですよね。しっかり解説します。
プロのバリスタも納得するエペイオス ケトルは、コーヒーを淹れるには最高のケトル。思わず欲しくなっちゃうのも分かります。
しかし実際に使っている人の口コミを調査すると、意外なデメリットがありました。
エペイオス ケトルのデメリット・悪い口コミは以下の6つ。
本記事では実際にエペイオス ケトルを使用している人のリアルな声や、気になるポイントを徹底的に調査し、デメリットを分かりやすくお伝えします。
- エペイオス ケトルのデメリットを事前に把握し、購入後のギャップを減らせる。
- 実際に使っている人の声を知って、リアルな使い心地をイメージできる。
- メリットとデメリットを比較検討でき、自分に最適なケトルかわかる。
バルミューダと迷う人が多かったので、エペイオスとバルミューダの比較もしています。気になるところからお読みください。
バルミューダケトルの詳しい記事です。

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エペイオス ケトルのデメリットと悪い口コミ

エペイオス ケトルのデメリット・悪い口コミは以下の6つ。
タッチパネルの反応が悪い

エペイオス ケトルはタッチパネルの反応が悪いといった口コミがありました。
タッチパネルの反応が悪く、何回か押して、ようやく反応する。
引用:インターネットユーザーの声
タッチパネルをうまく反応させるには、押すのではなく触れる程度の力でOK。
何度やっても反応が悪い場合は、以下の内容をお試しください。
- タッチパネルを清潔に保つ。
パネルに油分や汚れが付着していると、反応が悪くなるため。 - 電源プラグを抜き差しする。
一時的な不具合でタッチパネルの反応が鈍くなっているため。一度電源プラグを抜いて数分置き、再度差し込んでから、タッチパネルの反応を確認する。 - メーカーに問い合わせる。
初期不良や故障の可能性も考えられるため。
タッチパネルボタンが多くて操作が面倒
エペイオス ケトルはタッチパネルボタンが、ダイヤル周りに4つあり、操作がやや面倒な点がデメリット。
面倒に感じる理由:コンセントを抜くと初期化されるため、また始めから設定する必要があるから。

例えば初期設定では、一番左の温度表示ボタンは℉(華氏)となっています。なので使う前に、℉(華氏)
℃(摂氏)に変更しなければいけません。
世界的に広く使われている温度の単位は℃(摂氏)で、主にアメリカで使われている温度の単位は℉(華氏)です。どちらも温度をあらわす単位ですが、基準が違います。
例)℃(摂氏)・・・水が凍る温度を0℃、沸騰する温度を100℃
℉(華氏)・・・水が凍る温度を32℉、沸騰する温度を212℉

私たちに馴染みがあるのは℃(摂氏)なので、℃(摂氏)で設定すればOKです。
例えば赤ちゃんのミルクを作りたい場合、ダイヤルで設定温度を70℃にして水を沸かすと、70℃の温度設定が保存されます。※一番新しく設定した温度が保存される仕組み。
保存される内容
- 温度表示ボタン ℃(摂氏)で保存
- 設定温度 70℃で保存
上の設定した内容が、コンセントを抜くたびに初期化されるので、少し面倒といった感じですね。
ボタンを押す操作とダイヤルを回す操作の手間がかかりますが、難しい設定ではないので安心してください。

僕はケトルは、ずっとコンセントに差しっぱなしにしてるから問題ないかな。
ケトルを毎日使うなら、コンセントを差したままの人もいます。正直なところ、温度表示ボタンをなくして、最初から℃(摂氏)で設定してあると手間が減りますよね。
タッチパネルに貼ってあるシールをはがすと、文字が消える

エペイオス ケトルのタッチパネルのシールをはがすと、表示されていた文字が消えてしまうのがデメリット。
タッチパネルの操作表示の文字は、シールに印刷されています。シールをはがしてしまうと、どのボタンがどの機能なのか分からなくなり、操作に困る可能性も。
でも大丈夫です。ボタン操作は毎日使っていたら、すぐに慣れます。ボタン操作がとてもシンプルだからです。

普通に使うのであれば、ダイヤル右側の2つのボタンをマスターできれば問題ありません。
下画像の赤四角で囲ったものが、ダイヤル右側2つのボタンです。

![]() 電源スイッチ | ![]() 保温 |
- 電源スイッチをタッチすると起動モード。(真ん中の丸い温度調節ノブに数字が表示される)

- もう一度電源スイッチをタッチすると、加熱し始める。(ボタンがオレンジ色になる)

- さらに、もう一度タッチすると待機モードになる。
- 保温したい場合は、保温ボタンを押せば設定できる。(保温時間は60分間)
- 保温設定されているときは、保温ボタンが点灯状態。保温設定されていないときは、保温ボタンは点灯されていない。
- 2秒間長押しすると、サイレントモードになる。音ありに戻したければ、もう一度2秒間長押しする。
ちなみにダイヤル左側2つのボタンは、温度表示とストップウォッチ機能です。

- 温度表示
℉(華氏)と℃(摂氏)の切り替え - ストップウォッチ機能
3秒のカウントダウン後に、最大5分まで測れる。
ストップウォッチ機能は、コーヒーを秒単位で作る人には便利ですよね。ボタン操作を習得しましたら、思い切ってシールをはがしちゃいましょう。
シールをはがしたほうが、見た目のスタイリッシュ感が増します。

操作ボタンが見やすいのは、ホワイトです。


\操作ボタンが見やすい/

コンセントを抜かないと待機ランプを消せない
エペイオス ケトルは、コンセントを抜かないと待機ランプが消えないのがデメリット。
ケトルを使用後、電源ボタンを押して電源を切っても、待機ランプは点灯したままです。待機ランプはコンセントを抜くまで消えません。

パソコンやスイッチでいうと、スリープモードのような状態。

ランプがついていると、気になる人もいます。気になる人はコンセントから抜いて対処していますが、一つ注意点が。
注意点
コンセントから抜いてしまうと、設定が初期化されてしまう。
初期化されても、やる作業は簡単なので安心してください。
- 温度表示を「℉(華氏) ℃(摂氏)」に切り替える。
- 保存したい温度があれば、丸いダイヤルで設定する。初期設定は80℃。
※設定した温度で加熱完了後、自動的に保存される。

少し手間に感じるかもしれませんが、ボタンをタッチして終わり。
ダイヤル操作はカチ、カチと感触がわかるので、数字に合わせやすいです。
注ぎ口の根元から水漏れする
エペイオス ケトルは一部の製品において、注ぎ口の根元から水漏れするといった口コミがありました。

注ぎ口と本体の接合部分の密閉性の低さから、水漏れする可能性も考えられます。しかし、すべてのエペイオス ケトルで水漏れが発生するわけではありません。
水漏れが発生するのは一部の個体差による可能性があり、ほとんどの製品は正常に使えます。
メーカー保証が付いているため、万が一水漏れした場合でも交換や返品の対応が可能です。実際に注ぎ口の根元からの水漏れで、新しいものに交換してもらった人もいました。


もし水漏れが発生したときは、メーカー保証を利用して対応してもらいましょう。
故障しやすい
エペイオス ケトルはエラーコードが出ると、ボタンをタッチしても反応しなくなります。エラーコードは、ケトルの故障や誤操作を知らせるためのものです。
主なエラーコード
ADD | 水が不足していると表示される。ケトルに水を足してから、もう一度台座に設置するとADDが解消され、温度が表示される。 正確な温度を測るには、300ml以上必要。 | 空焚き防止作動。
---|---|
E0 | 回路基板の故障、ボンディングワイヤが脱落。 |
E1 | 温度センサーの故障。 |
E2 | 空焚き防止機能後の操作不十分。ケトルに水を足してから、もう一度台座に設置すると元に戻る。 | 温度センサーの故障。
E3 | 回路基板の故障。 |
エラーコード「ADD」と「E2」が出た場合は、ケトルに水を足してから台座に設置すると元に戻る可能性があります。
それでも改善しない場合は、メーカーのサポートセンターに連絡してください。

ケトルに入れる水の量が300ml以下だと、正確な温度が測れないので注意。
エペイオス ケトルはエラーコードが出て、故障しやすいと感じるかもしれませんが、安全機能もそなわっている証拠でもあります。
\安全性も高い/

エペイオス ケトルのメリットと良い口コミ

エペイオス ケトルのメリット・良い口コミは以下の6つ。
飲み物によって温度を変えれる

エペイオス ケトルは、飲み物に合わせて細かく温度調節できる点が大きなメリット。
飲み物によって最適な温度は異なります。例えば緑茶は低温で淹れると苦味がおさえられ、紅茶は高温で淹れると香りが引き立ちます。
エペイオス ケトルは細かく温度設定ができるため、それぞれの飲み物に最適な温度で淹れるのも可能。
(具体例)
- 白湯:40℃
- 粉ミルク:70℃
- 緑茶:80℃
- コーヒー:90℃
- 紅茶:95℃
エペイオス ケトルでは、38℃から100℃まで1℃単位で温度設定ができます。

飲み物によって温度を1℃単位でかえれるのは嬉しい。
\1℃単位で温度がかえれるケトル/

太くも細くも注げて、コーヒー以外でもストレスなく使える

エペイオス ケトルは、太くも細くも自由自在にお湯を注げます。コーヒー以外の場面でもストレスなく使えるのも大きな特徴。
例えばカップラーメンのように、勢いよくお湯をかけたいときは太く注げます。エペイオス ケトルは、ドリップケトルの中でも注ぎ口が細すぎない8mmサイズ。
注ぎ口8mmサイズは、コーヒーだけに特化しない使いやすい太さです。なのでコーヒーをドリップするときは細く、カップラーメンに注ぐときは太く、といった使い分けが可能。

飲み物以外でも使い勝手がいいと出番がふえるね。
グリップが握りやすい
エペイオス ケトルはグリップが握りやすく、注ぎやすい設計です。ケトルは毎日使うものなので、握りやすさは重要なポイント。

エペイオス ケトルは人間工学に基づいた設計で、手にフィットする形状のグリップを採用しています。
- 形状
グリップは、手に自然にフィットするよう、緩やかなカーブを描いている。 - 素材
グリップ部分には、滑りにくい素材が使用されており、濡れた手でもしっかりと握れる。 - 重量バランス
ケトル本体の重量バランスも考慮されており、お湯が入った状態でも安定して持てる。
グリップが握りやすいと、お湯を注ぐときの安定感が増し、火傷のリスクも減らせます。

\握りやすさまで、こだわったケトル/

軽くてちょうど良い大きさ

エペイオス ケトルは、軽量でコンパクトな設計が魅力。容量は900mlも入り、本体はステンレス素材です。
重くなりそうな条件がそろっていますが、エペイオス ケトルの本体重量は約0.58㎏。軽いのかどうか、ほかのドリップケトルと重さを比較してみましょう。

エペイオス ケトルの本体重量は、サイトによって数字が違いました。下の表は公式サイトに直接確認した重さを記載しています。
3つのケトルの中でエペイオスが一番軽く、容量の少ない800mlのハゴオギよりも軽いです。
電気ケトルは800mlと1Lが主流で、900mlサイズは少なめ。エペイオス ケトルのサイズは、貴重なサイズだと分かりました。
大きすぎず小さすぎない、ちょうどよい大きさ。

エペイオスの本体重さ約0.58㎏は、容量900mlのステンレス製ケトルの中でかなり軽いです。
\容量900mlもあるのに軽い/

デザインがかっこいい
エペイオス ケトルは、ゴールドのエッジが効いた、少し攻めたデザインです。ゴールド×ブラックとゴールド×ホワイトは、かっこよさが引き立つ組み合わせ。
シンプルさの中に遊び心もあります。とくに限定数量販売されている「Art de Paris」は、遊び心の象徴ですね。

デザインの好みは人それぞれであり、エペイオス ケトルのデザインがすべての人に受け入れられるとは限りません。
しかしエペイオス ケトルは、多くの人に好まれるように、普遍的な美しさを追求したデザインなのは確かです。

毎日のティータイムを、より豊かにしてくれます。
\数量限定モデル「Art de Paris」/
総合的にコスパがいい

エペイオス ケトルは多機能でありながら価格もおさえられており、総合的にコスパが良いです。ケトルを選ぶとき、価格だけでなく、機能性やデザイン性も重要な要素。
エペイオス ケトルは、機能性とデザイン性の要素をバランス良く兼ね備えています。
機能性
- 38℃~100℃まで1度単位での温度調節
- 保温機能(60分間)
- ストップウォッチ機能
- 空焚き防止機能
デザイン性
- シンプルでスタイリッシュなデザインは、どんなキッチンにも馴染む
高機能でありながら、価格が13,200円と比較的リーズナブル。カッコよくておしゃれな空間がつくれる上に、機能性も高いのでコスパがいいです。
\コスパがいい高機能ケトル/

エペイオス ケトルがおすすめな人・おすすめじゃない人

エペイオス ケトルがおすすめな人・おすすめじゃない人は以下のとおり。
シンプルな機能だけを求めている人には向きませんが、1℃単位で温度をかえて飲み物を楽しみたい人には最適なケトルです。
\最適な温度が1℃単位で設定できる/

エペイオスとバルミューダの比較

エペイオスとバルミューダで迷う人向けに、比較した内容はこちら。
![]() エペイオス | ![]() バルミューダ | |
価格 | 13,200円 | 14,960円 |
容量 | 900ml | 600ml |
本体重さ | 約0.58㎏ | 約0.6㎏ |
サイズ | 幅29cm × 奥行14.5cm × 高さ17.2cm | 幅26.9cm × 奥行12.8cm × 高さ17cm |
沸騰時間 | 200mlで約70秒 | 200mlで約90秒 |
温度調節機能 | (38~100℃) | ありなし |
![]() エペイオス | ![]() バルミューダ | |
保温機能 | あり | なし |
機能 | 空焚き防止あり | あり |
(内径) | 注ぎ口の細さ約8mm | 約8.5mm |
コードの長さ | 約1m | 約1.3m |
カラー | ブラック、ホワイト | ブラック、ホワイト、シルバー |
生産国 | 中国 | 中国 |
ケトル本体のサイズは大きく変わりませんが、エペイオス ケトルのほうが約2cm幅が大きいです。
ケトル本体の比較








口径はバルミューダケトルのほうが、約1cm大きいです。
※口径とは開口部の直径。
口径の比較




エペイオスとバルミューダと比べて、最終的にエペイオスを選択する人が多いです。

なぜエペイオスを選択するのか?
バルミューダより価格が安く、機能性が充実しているから。
比較表を見てわかるように、エペイオスはバルミューダにはない機能が3つあります。
バルミューダにはない機能
- 38~100℃までの温度調節機能
- 保温機能
- ストップウォッチ機能
バルミューダの容量600mlでは少ないと感じている人もいて、エペイオスの絶妙な容量900mlも決め手の一つ。

容量が900mlもあるのに見た目がシャープなのも好評です。水量メモリも見やすいです。

ただ機能性が高い分、タッチパネル操作も覚えなければいけません。無駄な操作がないバルミューダは、オンオフのシンプル機能で扱いやすいのが大きなメリット。
保温機能や温度調節機能が不要で、600mlあれば十分な人はバルミューダが向いています。
ゴールドのダイヤルが差し色のエペイオスと、洗練されたシンプルデザインのバルミューダ。どちらもデザインは申し分ありません。
\高機能でコスパがいいのはエペイオス/

\シンプル操作で十分な人はバルミューダ/

バルミューダケトルを詳しく書いた記事もあります。気になる人は一緒にご覧ください。
よく読まれています。

エペイオス ケトルのよくある質問

エペイオス ケトルのよくある質問は、以下のとおりです。
エペイオス ケトルを使うと、部屋のLED電気がチカチカします。なぜですか?
考えられる原因は以下のとおりです。
- 電力不足
電気ケトルは消費電力が大きいため、ほかの家電製品と同時に使用すると、ブレーカーが落ちたり、電圧が低下したりする。とくに古い住宅や電気配線が細い場合は、電力供給が不安定になりやすい。 - 配線不良
電気配線が劣化していたり接触不良があったりすると、電気の流れが不安定になり、LED電球がチラつく。とくに電気ケトルを使用するコンセントとLED電球のコンセントが同じ系統にある場合、影響を受けやすい。 - LED電球の不具合
LED電球自体が寿命に近づいていたり、故障していたりすると点滅する。
LED電球の品質が悪いとチラつきやすい。
対処法はこちら。
- 電気ケトルを使うときは、ほかの家電製品との同時使用をできるだけ避ける。
- 電気ケトルを使うコンセントとLED電球のコンセントを別の系統にする。
- LED電球を別のものに交換してみる。
- 電気工事店に相談し、電気配線の状態を確認してもらう。
- 電力会社に相談し、電力供給に問題がないか確認してもらう。
エペイオス ケトルの使い方を教えてください。
参考になるYouTube動画があったので、ご確認ください。
エペイオス ケトルは、どこの国のブランドですか?
エペイオスは2020年に東京で生まれた、日本のライフスタイルソリューションブランドです。
株式会社EPEIOS JAPANは、東京都中央区にあります。
まとめ|エペイオス ケトルのデメリットを解説!世界チャンピョン推奨の一流品だった

エペイオス ケトルのデメリット・悪い口コミは以下の6つです。
タッチパネル操作に慣れていない人は、最初は戸惑うかもしれませんが、少しかまえばコツもつかめます。
注ぎ口の根元から水漏れしたり、エラーコードが出たりして故障しても保証期間内であれば、誠実に対応してくださる会社なのも安心。
1℃単位で温度調節ができて保温機能もついたエペイオス ケトルは、コスパも優れたケトル。数々のバリスタたちも「最高」だと納得しています。
バリスタ世界チャンピョンも推奨するエペイオス ケトルを、ぜひ自宅で堪能してみてください。
\おうちで本格的なコーヒーを淹れれる/
