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電気ケトル ステンレスのデメリットが知りたい!
プラスチック製と違っておしゃれだけど使い勝手はいいのかな?
毎日使う電気ケトル。丈夫でスタイリッシュなステンレス製を選ぶ人が多いですが、実はステンレス製にも知っておきたいデメリットがあるんです。
ステンレス製 電気ケトルが人気なのは耐久性と美しさ。しかし、すべての点において優れているわけではありません。
本記事ではステンレス製 電気ケトルのデメリットについて深堀り! あなたにぴったりの電気ケトルを選ぶヒントが分かります。
「ステンレス製がいいのかな?」
「でもプラスチック製との違いがわからない」
と悩んでいる人は、ぜひ本記事をお読みください。記事を読めば電気ケトル選びの判断材料がきっと見つかるはずです。
お湯を使いたいときに、すぐ使えるとストレスフリー! 忙しいあなたの時間を生みだしてくれます。
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バルミューダケトルに興味ある人は、下記記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
電気ケトル ステンレスのデメリット
重い
ステンレス製の電気ケトルは、プラスチック製のケトルにくらべて重いです。
重いと感じる負担
- 持ち運びの不便さ
片手で持ち運ぶときに安定感がなく、こぼれてしまうリスクがある - 収納場所の制限
キッチンが狭かったり収納スペースがなかったりすると困る
上部の棚から取り出すときに注意が必要 - 掃除での負担
重いケトルをシンクに傾けたり、持ち上げたりするのが大変
上記の重いと感じる負担にうなづいた人は、軽量タイプのプラスチック製をおすすめします。
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しかしプラスチック製でも意外と重いものもあるんです。
信頼度ばつぐんの象印(WW1935)は、ステンレス製のバルミューダと体感的に大差ありません。
同じステンレス製の電気ケトルでもデロンギ(アイコナ キャピタルズ KBOC1200J-Y)は重く感じます。
なかには平気な人も!
重さに関してはよほどの大きいサイズでない限り、異常に気にする必要ないですね。
水垢がつきやすい
ステンレス製の電気ケトルは、水垢がつきやすいです。水垢は見た目だけでなく衛生面や味にも影響をあたえるため、定期的なお手入れが必要です。
水垢を予防・除去するには?
- 軟水を使う
浄水器の水は水垢の発生をおさえられる - 毎回使用後に洗う
使用後は柔らかい布で内側を拭き取る - クエン酸洗浄
クエン酸洗浄して水垢を除去する
水垢の発生を完全に防ぐのは難しいですが、ケトルを清潔にすれば軽減できます。
外側が熱くなる
ステンレス製の電気ケトルは、使用中に外側が熱くなります。
ステンレスは熱伝導率が高いため、沸騰したお湯の熱が外側に伝わりやすいからです。
沸騰後はケトル側面をさわらず、取っ手をもつようにしてください。
両手でもつ必要のある設計でできているステンレス製 電気ケトルは基本的にありません。
どうしても側面を持ってしまう人は、魔法瓶タイプのケトルなら安心です。
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値段が高い
ステンレス製の電気ケトルは、プラスチック製のケトルとくらべて値段が高めです。
値段が高い理由
- ステンレスは高価な金属
- 製造工程が複雑でコストがかかる
- 高品質なブランド商品は、高い値段に設定されている
しかし高品質なステンレス製の電気ケトルであれば、メルカリで高値で取引されるのでリセールバリュー効果が高いメリットもあります。
高いブランド力があるステンレス製の電気ケトルは、値段が高めに設定されていますが、その分信頼性も高い!
値段が高いにもやっぱり理由があるんだね。うんうん。
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電気ケトル ステンレスのメリット
電気ケトル ステンレスのメリットは以下の5つです!
早くお湯を沸かせる
ステンレス製の電気ケトルはプラスチック製のケトルとくらべて、より短時間で水を沸騰できます。
早くお湯を沸かせるのはなぜ?
- 熱伝導率が高い
- 厚みが均一であるため熱がムラなく伝わる
- ケトルの底面をヒーターと密着させて熱効率を高めている
早くお湯を沸かせると時間短縮できるのが大きなメリットです。
せっかちさんにピッタリ!
保温性が高い
ステンレス製の電気ケトルは保温性が高いです。ステンレスは熱伝導率が低く、一度温まったお湯の熱を逃しにくい性質。
そのため保温機能つきのステンレス製 電気ケトルは、一度沸かしたお湯を長時間温かい状態で保てるんです。
なかには保温機能がついてないケトルもあります。例えばバルミューダはついていません。
スタイリッシュなデザインが多い
ステンレス製の電気ケトルは素材の特性を活かして、シンプルで高級感のあるデザインが多いです。
ステンレスは光沢があり、清潔感ある印象を与える素材。
毎日使うものだからこそ、耐久性が高いステンレス製の電気ケトルは長く愛用できます。
キッチンインテリアにこだわりたい人や、長く使える高品質な製品をお探しの人におすすめ!
シンプルで飽きのこないデザインから高級感のあるデザインまで、いろんなタイプが展開されています。
おしゃれな家には必ず置いてあるイメージですね。
傷つきにくい
ステンレス製 電気ケトルは傷つきにくいです。ステンレスは鉄にクロムを加えて作られた金属。
クロムが表面を保護する働きをして傷つきにくいんです。
硬度も高いため一般的な使用においては、擦り傷やへこみがつきにくく美しい状態を保てます。
例えばステンレス製のケトルは、毎日くりかえし使用しても表面が変形しにくい。
よって長く使える高品質な製品をお探しの人におすすめ!
サビにくい
電気ケトルのステンレスは一般的な鉄にくらべてサビにくい特性をもっています。
分かりやすくいうと普通の鉄に、ピカピカの金属「クロム」を混ぜて作られているのがステンレス。
※有害である六価クロムは使われていません。
ステンレスはクロムのおかげで表面に透明な膜ができます。透明な膜が鉄を酸素から守ってくれるため、サビにくいんですね。
もっと具体的に鉄とステンレスをイメージしてみると…
- 鉄は裸の状態で外にいるようなもの
風や雨にさらされて、すぐにサビてしまう。 - ステンレスは雨がっぱを着ているようなもの
雨がっぱが体を雨から守るように、透明な膜が鉄をさびから守ってくれる
ポイント
- ステンレスはクロムを混ぜて作られた特別な金属
- クロムが作る透明な膜が鉄をサビから守る
- だからステンレスは長く使える
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電気ケトル ステンレスが向いている人・向いていない人
電気ケトル ステンレスが向いている人・向いていない人の特徴をかんたんに分けました。
電気ケトルステンレスに向いていない人はプラスチック製がおすすめ!
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【タイプ別】おすすめの電気ケトル ステンレス
ステンレス製の電気ケトルはたーくさんあります!
そこでまったく違うタイプのステンレス電気ケトルに分け、それぞれのNo1を提案!
使う目的に一番合致するものを選んでください。
【タイプ別】おすすめの電気ケトル ステンレス3選!
細口タイプでデザイン重視なら「バルミューダ」
とにかくオシャレな電気ケトルがほしい人は「バルミューダ」を選んでおけば間違いなし!
デザイン性が高いだけじゃなく、ケトルとしての機能は十分あります。ただ容量が0.6Lと少なめ。
容量に納得できるなら申し分ないですね!
\ 新色のグレーが登場! /
新型バルミューダケトルのリニューアルした点についても触れている記事があります。気になる人は下記記事をご覧ください。
1℃単位の温度にこだわりたいなら「シロカ」
コーヒー、紅茶、ハーブティー…それぞれの飲み物には最適な温度があります。
最適な温度
- コーヒー(よく飲まれるドリップの場合)
90℃前後 - 紅茶(紅茶の種類によって違う)
一般的に95℃前後 - ハーブティー(ハーブの種類によって違う)
一般的に90℃前後
シロカの電気ケトルは1℃単位で温度設定できるのが魅力!あなたの好きな飲み物を最大限に引き出す温度で楽しめます。
シロカが選ばれる理由
- 1℃刻みで温度を設定可能
- 一度沸かしたお湯を設定温度で保温
- 空焚き防止機能
シロカの電気ケトルなら至福のひとときを過ごせますね。
\ あなただけのパーフェクトなドリンクを! /
大容量でコスパ重視なら「アイリスオーヤマ 電気ポット」
3Lサイズの大容量はなかなかありません。値段も10,000円以下で買えるのも「アイリスオーヤマ電気ポット」の強み!
一番のメリットはお湯をひんぱんに沸かす手間を省けるところ。
とくに赤ちゃんのミルク作りに便利です。
ミルク作りに便利な点
- ミルクに最適温度70℃設定ができる
- カルキをとばしてくれる
ひんぱんにミルクを作る時期に重宝します。
他にはコーヒーの最適温度90℃やカップラーメンの最適温度98℃なども設定可能。(70℃・80℃・90℃・98℃の 4段階 保温設定)
電気ポットというと昭和のイメージが強く、食堂に置いてある所帯染みたデザインを想像しますよね。
アイリスオーヤマの電気ポットは、とくにブラックがカッコいい!
\ 電気ポットなのにスタイリッシュ /
電気ケトル ステンレスに関するよくある質問
電気ケトル ステンレスに関するよくある質問をまとめました。
ステンレス製 電気ケトルは体に悪い?
電気ケトル(ステンレス)の日本製はある?
もちろんあります。
【日本製】ステンレス製 電気ケトルメーカー
- 象印
- タイガー
- 山善
- IRIS OHYAMA など
ステンレス製 電気ケトルとガラス、どっちがいい?
簡単な選別方法ですが、参考にしてみてください。
- 丈夫さと保温性を求めるなら、ステンレス製の電気ケトル
- お湯の色や汚れの状態を確認したい、ガラスの透明感が好きな人はガラス
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まとめ|電気ケトル ステンレスのデメリットは4つ!
上記のデメリットを踏まえ、ステンレス製の電気ケトルを選ぶときは、デザインだけでなく重量やお手入れのしやすさなども考慮してください。
最も重要なのは、あなたのライフスタイルにあったケトルを選ぶこと。後悔のない決断をしてくださいね。
納得のいくケトルを手に入れたら、生活に欠かせないアイテムになります。
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\ オリーブグリーンは根強い人気です /