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11月27日(水)01:59まで
使ってたケトルが壊れたからバルミューダのケトルが気になってる。
値段もそこそこするし… デメリットを教えてほしい。
1万以上するケトルだと買ってから後悔したくないですよね。
1万円以上するバルミューダケトルを買う価値があるのか、デメリットを知って検討するのをおすすめします!
バルミューダケトルのデメリットは以下の6つ!
本記事を読めば買おうか迷っている心が晴れてスッキリ!迷いをとっぱらえば、バルミューダケトルと優雅なコーヒーライフが待っています。
新型の変更点についても解説するので、気になる内容からお読みください。
今回この記事で紹介しているバルミューダケトルは新型です。
\ 新型にシルバー登場! /
\ よく一緒に購入されています /
ガラス製電気ケトルのデメリットについての記事はこちら
清潔感あるバルミューダケトルのデメリット
バルミューダケトルのデメリットは以下の6つ!
壊れやすい
バルミューダケトルはシンプルなデザインでありながら、内部構造が複雑です。
そのため他の一般的な電気ケトルにくらべて、故障のリスクが高い可能性があります。
高額なケトルであるがゆえ、少しでも不具合が生じるとユーザーの落胆が大きく、口コミに書きこまれる傾向も。
高いお金を支払ってすぐに壊れるのが不安な人は、アイリスオーヤマの電気ケトルをおすすめします。
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バルミューダケトルより安めでデザイン性も近い! バルミューダが約15,000円に対し、アイリスオーヤマは約5,000円です。
バルミューダケトルの3分の1で買えるのは安い!
各ショップで時期によって値段が前後するので確認してください。
値段が安ければ故障したときのショックも小さくなりますよね。
容量が小さい
大容量のお湯を沸かすには不向きです。
家族が多いご家庭や来客が多いときなど、一度にたくさんのお湯が必要なシーンでは頻繁に沸かし直す手間がかかってしまうからです。
そもそもバルミューダケトルは、手軽においしいコーヒーや紅茶を楽しんでもらう目的として設計されています。
バルミューダケトルで沸かせる量の目安
- コーヒー3杯
- カップラーメン2杯分
一度に大量のお湯を沸かす必要がないことから、コンパクトなサイズと容量に設計されているんです。
ちなみに一平ちゃん夜店の焼きそば1食分は作れます。
温度設定・保温機能がない
バルミューダケトルには温度設定・保温機能がありません。
「お湯を沸かす」ことに特化し、余計な機能を省いてシンプルで美しいデザインを実現しています。
温度設定や保温機能を追加すると、どうしてもデザインが複雑になり製品のコンセプトから外れてしまうからです。
コーヒーの抽出には最適な温度があります。
バルミューダケトルは沸騰したお湯を使用するため、コーヒーの種類や好みに合わせて温度を調整することができません。
一度沸騰したお湯を保温するのもできないため、都度沸かし直す必要があります。
バルミューダケトルの温度設定・保温機能がないのは、デザインのシンプルさを追求した結果。
お湯を沸かすのに重点をおいている人にはメリットとなります。
MAX目盛り線が見えづらい
満水の目盛り線が見えにくいといった口コミが意外と多くありました。
内側に目盛りがあるため、のぞき込むように見る必要があります。目盛り線より超えて水を入れてしまうと、沸騰したお湯がふきでることも。
計量カップで必要な量だけ入れると、ムダな電気代と沸かす時間がかかりません。
朗報
2024年モデルのバルミューダケトルは、目盛りが見やすくリニューアルされました。
最新モデルを購入すれば目盛りの見にくさから解放されます。
本体が熱くなりやすい
バルミューダケトルでお湯を沸騰させた直後は、本体が熱くなりやすいです。しかし本体が熱くなるのは他のケトルも同じ。
とくにバルミューダケトルは素材と構造上、熱くなりやすいです。
- 熱伝導率の高い素材を使用
- お湯が沸騰したときに熱を逃がしにくい構造
取っ手をもてば安全に使えます。
小さなお子さまがいるご家庭では、ケトルの置き場所を工夫してください。
値段が高い
バルミューダケトルはプラスチック電気ケトルとくらべると値段を高く感じるかもしれません。
しかしバルミューダケトルと肩を並べられるブランド力とデザイン性の高いケトルとくらべると、決して高くはありません。
商品名 | バルミューダ | FELLOW | デロンギ |
定価 | 14,960円 | 25,960円 | 19,612円 |
容量 | 600ml | 900ml | 1700ml |
特徴 | 自動電源OFF機能 | 空だき防止機能設定温度60分間キープ | 1℃単位の温度設定可自動電源OFF機能 | 空だき防止機能
むしろ安い!
容量が少ない、保温機能がないため値段も安くなっています。
ケトル商品を全体でみると高いですが、似たようなブランド力があるケトル商品とくらべると高くないです。
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バルミューダケトルのメリット
バルミューダケトルのメリットは5つです!
バルミューダ独自の世界観がある
バルミューダはブランド哲学である「美しい家電」を体現。美しい家電に魅了されたバルミューダファンも多く存在します。
虜になってしまうとバルミューダシリーズでそろえたくなる中毒者も続出。
バルミューダの虜になっている人たち
バルミューダの世界観にハマったら抜けだせなくなりそう。
世界観に共感するユーザーにとってはバルミューダケトルは単なる家電製品ではなく、優雅な空間をつくるアイテムとなっています。
湯切れがよく、注ぐ量をコントロールできる
バルミューダケトルは湯切れがよく注ぎやすいです。
細い注ぎ口とケトル内の構造が工夫されており、お湯を正確にコントロールできるよう設計されています。
お湯を正確にコントロールしたいときってどんなとき?
- 離乳食を作るとき
- コーヒーや紅茶をいれるとき
- ソース作りや麺類の調理のとき
前に使ってたケトルは先っちょが丸くて、ドリップコーヒー作るときお湯がこぼれてやりにくかった!
バルミューダケトルは先っちょが細口なのでお湯をこぼす心配がありません。
コンパクトサイズ
バルミューダケトルはコンパクトサイズなので圧迫感がありません。
電子レンジやオーブントースター、炊飯器などのキッチン家電に追加で置いても気にならないサイズ感。
限られたスペースのキッチンでは、一つ一つの家電のサイズ感が重要です。
バルミューダケトルは他の家電とのバランスを崩すことなく、すっきりとしたキッチン空間を保てます。
とくに一人暮らしの人やキッチンが狭い人にとっては、コンパクトサイズは大きな魅力。
操作がシンプル
電源ボタンが一つだけなので誰でも直感的に操作できます。
ボタンを押すだけでお湯が沸きはじめるため、複雑な操作手順を覚える必要がありません。
複雑な操作に悩まされずお湯を沸かすことに集中できるので、ストレスフリーです。
高いものは機能がたくさん付いてるイメージありますよね。
バルミューダケトルは操作で困りません。
安全機能がついている
バルミューダケトルは安全面にも配慮された製品です。ケトル内に水がなくなると自動的に電源オフ。
自動的に電源が消えるなら安心だね。
ケトル本体が二重構造になっており、外側が熱くなりすぎないよう設計されています。
沸騰直後はやはり熱いので触らないでください。
バルミューダケトルは軽いため空の状態で置くと、少しぐらつきを感じるかもしれません。
水を入れれば安定する構造となっているので問題ありません。
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バルミューダケトル新型(2024年)と旧型(2022年)の違い
バルミューダケトル新型と旧型の違いは4つ!
新色シルバーが追加された
バルミューダの電気ケトル「BALMUDA The Pot」に、新しい色として「シルバー」が登場しました。
マットな質感と光と影の美しいコントラストが、ケトルのデザインをさらに際立たせています。ハンドル部分のグレーのアクセントも上品な印象。
キッチン家電のデザインにこだわる人にとって、シルバーは他の家電製品との相性がいいんです。統一感のあるキッチン空間を演出できます。
あるようでなかった色ですね!
とくにバルミューダの他製品であるオーブンレンジやトースターとの組み合わせもおすすめです。
ステンレスに塗装を施したことで、高級感あふれる仕上がりになっています。毎日使うものだからこそデザインにもこだわりたい人におすすめ。
満水プレートが見やすくなった
目次の「MAX目盛り線が見えづらい」に戻って確認してください。
ロゴが変わった
バルミューダの代表的な製品である「BALMUDA The Toaster」と、ケトルのロゴの色を合わせました。
キッチンに複数のバルミューダ製品を置いたときに、より一体感が生まれるようにです。
具体的に言うとロゴの色が少しだけ変わったり、フォントが少しだけ調整された感じです。
全体的な印象は大きく変わっていないので、パッと見は気づかない人もいるかもしれません。
新型の値段が上がった
ステンレスなどの原材料費が世界的に上昇しているため、製品の製造コストが上がった可能性があります。
とくに高品質な素材を使用しているバルミューダ製品は、原材料費の影響を受けやすい傾向。
円安が進んでいると、海外製の部品を多く使用しているバルミューダ製品は輸入コストも上昇!
差額1,760円(14,960円-13,200円)
値段の比較
新型 2024年モデル14,960円(税込)
旧型 2022年モデル13,200円 (税込)
差額は1,760円です。購入を決めるなら断然使い勝手がよくなった新型がおすすめ!
満水プレートを見やすくなったのが一番の改善点です。
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バルミューダケトルに関するよくある質問
バルミューダケトルに関するよくある質問をまとめました。
バルミューダケトルを最安値で買えるのはどこ?
バルミューダケトルを最安値で買えるのはネットショップです。2024年新型は定価で売られています。
キャンペーンやセール時期ならポイントも貯めれます。お近くの家電量販店とも比較して、お得にゲットしてください。
知らない間に安くなってる可能性もあるので確認はこまめに。
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バルミューダケトルは体に悪い?
バルミューダケトルが人体に有害である科学的な根拠は、現時点では報告されていません。よって体に悪くないと言えます。
バルミューダケトルに使用されている材質は、一般的にキッチン用品に使用される安全性の高い素材です。
お湯を沸かす時間はどのくらい?
バルミューダケトルでお湯を沸かす時間は 200mlで約1分半 。満水目盛り 600mlで約3分です。
まとめ|バルミューダケトルのデメリットは「美しいデザイン」に魅了されれば納得できる
バルミューダケトルのデメリットは以下の6つ!
デザイン性を重視する人には魅力的ですが、単純にお湯を沸かす機能だけを求める人にはコストパフォーマンスが悪いと感じるかもしれません。
バルミューダケトルを買う最大のメリットは「美しいデザイン」です。家の雰囲気をバルミューダ色にしたい人は買うべきデザインアイテム。
ケトルの共通する機能は「お湯を沸かす」こと。正直、どれを選んでもお湯は沸かせます。
ただバルミューダケトルは違うんです。食器棚にそっと置いてあるだけで、あなたのモチベを上げてくれます。
バルミューダケトルで朝からリッチ気分でコーヒーを楽しめそう!
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