
レコルトとブルーノのホットプレートを比較した違いが知りたい。

どちらもコンパクトなホットプレートですが、どこが違うのか知りたいですよね。
おしゃれなコンパクトホットプレートを探していると、必ず候補にあがるのがレコルトとブルーノ。どちらもデザイン性が高くて本当に魅力的!
だからこそ「正直、どっちを選べばいいの… ?」と頭を悩ませている人も多いです。
カタログやネットの情報だけでは分かりにくい「実際のところの違い」って気になりますよね。
調べているうちに「私の使い方には、結局どっちが合っているんだろう?」といった疑問も湧いてくるはず。
本記事では迷っている人に向けて、人気の「レコルト ホットプレート」と「ブルーノ コンパクトホットプレート」を徹底比較しています。
デザイン、機能、使い勝手、拡張性、お手入れ方法まで、気になるポイントを分かりやすく解説。
レコルトとブルーノのホットプレートを
比較した表がこちら。
商品名 | ![]() レコルト | ![]() ブルーノ |
値段 | 13,200円 | 12,100円 |
サイズ | 奥行25.0cm 高さ15.5cm | 幅44.5cm奥行23.5cm 高さ14cm | 幅37.5cm
重さ | 約2.6kg | 約2.3kg |
位置 | ヒーターのプレート内蔵 | 本体内蔵 |
丸洗い | プレート可 | 可 |
本体丸洗い | 可 | 不可 |
プレート | 付属たこ焼きプレート | 平面プレートたこ焼きプレート | 平面プレート
![]() レコルト | ![]() ブルーノ | |
追加 できるもの | オプションセラミックスチーム深鍋 クリアスチーマー ※クリアスチーマーはセラミック鍋がないと使えない | グリルプレートセラミック仕切り鍋 グリルプレート マルチプレート スチーマー パンケーキプレート | セラミックコート鍋
作れる数 | たこ焼きを15個 | 24個 |
温度調節 | 火力は保温~250℃ | 4段階火力は保温~250℃ | 4段階
電源コード | 1.5m | 差込み式1.8m | マグネット式
消費電力 | 1300W | 1200W |
基本カラー | レッド グレー | クリームホワイト レッド ネイビー | ホワイト
限定カラー | あり | あり |
(コンパクトホットプレート)
記事を読めば、レコルトとブルーノの具体的な「違い」と「共通点」を理解できます。
迷いを解消して、自分に合ったコンパクトホットプレートを見つけませんか?
ぜひ最後までご覧いただき、あなたのライフスタイルや重視するポイントに合った、後悔しない一台を選ぶための判断材料にしてください。
\本体ごと丸洗いできるのはレコルト/

レコルト ホットプレートの詳細記事
\デザインと色にこだわるならブルーノ/

ブルーノ ホットプレートの詳細記事
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【【項目別】レコルトvsブルーノ ホットプレートの違いを比較

「レコルト ホットプレート」と「ブルーノ コンパクトホットプレート」の違いは、以下のとおりです。
商品名 | ![]() レコルト | ![]() ブルーノ |
値段 | 13,200円 | 12,100円 |
位置 | ヒーターのプレート内臓 | 本体内蔵 |
作れる数 | たこ焼きを14個 | 24個 |
本体丸洗い | 可 | 不可 |
追加 できるもの | オプションセラミックスチーム深鍋 クリアスチーマー ※クリアスチーマーはセラミック鍋がないと使えない | グリルプレートセラミック仕切り鍋 グリルプレート マルチプレート スチーマー パンケーキプレート | セラミックコート鍋
![]() レコルト | ![]() ブルーノ | |
サイズ | 奥行25.0cm 高さ15.5cm | 幅44.5cm奥行23.5cm 高さ14cm | 幅37.5cm
重さ | 約2.6㎏ | 約2.3㎏ |
電源コード | 1.5m | 差込み式1.8m | マグネット式
消費電力 | 1300W | 1200W |
基本カラー | レッド グレー | クリームホワイト レッド ネイビー | ホワイト
限定カラー | あり | あり |
ブルーノ コンパクトホットプレートの違い
「レコルト ホットプレート」と「ブルーノ コンパクトホットプレート」の違いは9つ。
値段
「レコルト ホットプレート」と「ブルーノ コンパクトホットプレート」は、値段が違います。
商品名 | ![]() レコルト | ![]() ブルーノ |
(税込) 値段 | 13,200円 | 12,100円 |
セット内容 | 本体 平面プレート たこ焼きプレート フタ 電源コード レシピブック | 本体 平面プレート たこ焼きプレート フタ マグネット式脱着電源コード 木べら |
ブルーノ コンパクトホットプレートのほうが、約1,000円安いです。どちらもプレートが、平面プレートとたこ焼きプレートの2種類ついたセット。
セット内容の特徴として、レコルト ホットプレートにはレシピブック、ブルーノ コンパクトホットプレートには木べらが付いてきます。

値段とセット内容を照らし合わせても、大きな差はありません。
ヒーターの位置
「レコルト ホットプレート」と「ブルーノ コンパクトホットプレート」は、ヒーターの位置が違います。
ポイントはヒーター(熱源)が、どこにあるかです。レコルト ホットプレートは、ヒーターがプレートに内臓されているタイプ。

ヒーターがプレートに内蔵されている写真
フライパン自体が発熱するようなイメージです。
レコルト ホットプレート:プレート内臓ヒーターの特徴
- 熱が直接プレート全体に伝わりやすい
温まるのが比較的早く、プレートの温度ムラも少ない。
食材に均一に火を通しやすい。

ブルーノ コンパクトホットプレートは、ヒーターが本体に内蔵されているタイプ。

ヒーターが本体に内蔵されている写真
カセットコンロの上に、フライパンをのせるようなイメージです。
ブルーノ コンパクトホットプレート:本体内蔵ヒーターの特徴
- 温度ムラが起こりやすい
ヒーターが直接プレートに接していないため、プレートの中央と端で温度差(焼きムラ)が出やすい。

プレート全体の温度差が少ないのは、レコルト ホットプレート。

加熱速度も約170%もアップ!
食材を均一に焼きたい人は、レコルト ホットプレートをおすすめします。
\プレートの焼きムラが少ないのはレコルト/

たこ焼きを作れる数
レコルト ホットプレートのほうが、たこ焼きを作れる数が少ないですが、穴がやや大きめ(深め)です。
作れるたこ焼きの大きさ
- レコルト 約4.5cm

- ブルーノ 約4.2cm

大きめのたこ焼きを作りたい人は、レコルト。数を多く作りたい人は、ブルーノをおすすめします。
本体丸洗い
レコルト ホットプレートは本体を丸洗いできるのに対し、ブルーノ コンパクトホットプレートは本体を丸洗いできません。

ブルーノはプレートなら丸洗いできます。
レコルト ホットプレートは、電源コード以外すべて丸洗いできるのが大きな特徴。プレートのコントローラー差込口も、気にせず水洗いできるのも嬉しいですね。

\本体ごと丸洗いしたい人はレコルト/

オプション追加できるもの
商品名 | ![]() レコルト | ![]() ブルーノ |
オプション 追加 できるもの | グリルプレート セラミックスチーム深鍋 クリアスチーマー ※クリアスチーマーはセラミック鍋がないと使えない | セラミックコート鍋 セラミック仕切り鍋 グリルプレート マルチプレート スチーマー パンケーキプレート |
オプション追加できる商品が多いのは、ブルーノ コンパクトホットプレート。
サイズ・重さ
サイズ・重さ共に、ブルーノ コンパクトホットプレートのほうが小さく軽いです。
※レコルト ホットプレートの幅について補足
- 電源コードなし 35.5cm
- 電源コードあり 44.5cm


見た目としては、レコルト ホットプレートは横に長い。ブルーノ コンパクトホットプレートは、より正方形に近いコンパクトさです。

A4サイズに近いのはブルーノ。
電源コード
レコルト ホットプレートは、ホットプレート本体の接続口に、直接しっかりと差し込むタイプ。

しっかりと接続されますが、コードに強く引っ張る力がかかった場合、本体ごと動いてしまう可能性があります。
ブルーノ コンパクトホットプレートは、本体と電源コードの接続部分がマグネット式。

コードに手や足を引っ掛けてしまっても、磁石で接続されている部分が簡単に外れるため、本体が落下したり中身がこぼれたりするリスクが低いです。

安全面でメリットがあるのはブルーノ。
電源コードの長さは、ブルーノ コンパクトホットプレートのほうが約30cm長いです。設置場所の自由度は、ブルーノ コンパクトホットプレートのほうが、やや高め。
\安全性が高い電源コードはブルーノ/

消費電力
若干の差ですが、レコルト ホットプレートのほうが消費電力が高いです。
消費電力が高いのは、より高い火力が出せる、設定温度により早く到達できるパワーも強いから。
わずかながら電気代に影響する可能性もありますが、実際の電気代は使用時間や頻度によって違います。
カラー
カラーバリエーション、とくに限定色の豊富さにおいては、ブルーノ コンパクトホットプレートがレコルト ホットプレートを大きく上回ります。
両ブランドの製品戦略の違いがあるからです。
ブルーノはデザイン性を重視し、ファッションアイテムのように季節やトレンド、コラボレーションによって限定カラーを頻繁に展開。

ブルーノは選ぶ楽しさやコレクション性を高めています。
一方、レコルトは機能性とキッチンのインテリアへの調和を重視し、比較的ベーシックで飽きのこない定番カラーを中心に展開。
限定色も発売されますが、ブルーノに比べると頻度は少なく、種類も限られています。
\デザインや色にこだわりたい人はブルーノ/

【レコルトとブルーノ】ホットプレートの共通点

「レコルト ホットプレート」と「ブルーノ コンパクトホットプレート」の共通点は、以下の4つ。
コンパクトでデザイン性が高い
レコルト ホットプレートとブルーノ コンパクトホットプレートの大きな共通点は、省スペースで使えるコンパクトさと、食卓に出してもおしゃれなデザイン性の高さ。
どちらのモデルもA4サイズ程度のコンパクトな設計になっているためです。
ブルーノ コンパクトホットプレート
大きなテーブルはもちろん、一人暮らしの小さなテーブルでも場所を取りすぎず、調理中も他の食器を置くスペースを確保しやすいのがメリット。
コンパクトだからこそ映える豊富なカラーバリエーションや、レトロ感・おしゃれ感を意識したデザインを採用。
単なる調理器具ではなく、インテリアやテーブルコーディネートの一部として楽しめる点が、多くの利用者に支持されています。
レコルト ホットプレートは、可愛らしいフォルムと落ちついた色合い。
ブルーノ コンパクトホットプレートは、ホーロー鍋のような温かみのあるデザインと、ポップからシックまで揃う色展開が豊富。
どちらも使わないときでも「見せる収納」ができるほどデザイン性が高いです。
ホームパーティーでテーブルに出しても、食卓の雰囲気を損なわず、むしろ華やかに演出してくれます。
基本セットに付属しているプレート
レコルト ホットプレートとブルーノ コンパクトホットプレートは、基本セットに平面プレートとたこ焼きプレートの2種類が付属している点が共通しています。


購入してすぐに、一台で幅広い料理を楽しめるようにするためです。
具体的な使い道
- 平面プレート
焼肉、お好み焼き、パンケーキ、ホットサンドなど - たこ焼きプレート
定番のたこ焼き、アヒージョ、ベビーカステラなど
標準で平面プレートとたこ焼きプレートがそろっているため、どちらのモデルも購入してすぐに、普段の料理から特別な日のメニューまで、一台でいろんな食卓シーンに対応できます。
温度調節機能
レコルト ホットプレートとブルーノ コンパクトホットプレートは、保温から250℃までの火力を4段階で調節できる点が共通しています。

誰にでも直感的な操作が可能。
しかし温度の目安が数字として明記されていません。


各モードごとの温度の目安は、下の表を参考にしてください。
モード | 4段階![]() レコルト | ![]() ブルーノ |
(保温) | WARM80~120℃ | 65~80℃ |
(弱火) | LO120~160℃ | 100~130℃ |
(中火) | MID160~200℃ | 160~200℃ |
(強火) | HI200~250℃ | 190~250℃ |
低めの温度(LOW/MED)では、パンケーキやクレープをしっとり焼きあげられます。
高めの温度(HI)約250℃を使えば、焼肉やお好み焼きも十分な火力でおいしく調理可能。
料理が完成した後、保温(WARM)に設定して温かい状態をキープできます。
プレートを丸洗いできる
レコルト ホットプレートとブルーノ コンパクトホットプレートは、使用済みのプレートを本体から取りはずして丸洗いできる点が共通しています。
使用後のプレートに付着した油汚れや焦げつきを、隅々まできれいに洗い流せるため、つねに衛生的な状態をキープ。
たこ焼きプレートの凹凸部分や、平面プレートで調理したときのソースのこびり付きなども、直接スポンジと洗剤で洗えます。
拭き取るだけでは難しい細かな汚れも、水洗いでしっかり落とせてスッキリ。

【レコルトとブルーノ、どっちを選ぶ?】ホットプレートの選び方

コンパクトでおしゃれなホットプレートのレコルトとブルーノ。結局どちらを選んだら良いのか迷う人は、以下の「おすすめな人」を参考にしてください。
レコルトとブルーノの特徴を比較した上で「おすすめな人」を厳選。

おすすめな人が分かれば、自然と最適なホットプレートを選べます。
レコルトがおすすめな人
レコルトがおすすめ人は、以下のとおりです。
- ホットプレートの立ち上がりの速さを重視する人
プレート裏面にヒーターが直接取り付けられている構造のため、熱が伝わりやすく、電源を入れてから温まるまでがスピーディー。 - 焼きムラをなるべく少なくしたい人
プレート裏面にヒーターが直接取り付けられている構造のため、プレート全体に熱が伝わりやすく、食材の焼きムラが少ない。 - しっかり高温で調理したい料理をよく作る人
高い熱伝導率とパワフルなヒーター(1300W)で、高温を必要とする肉料理もおいしく焼き上げる。 - 平面プレートで、少し汁気のある料理も楽しみたい人
レコルトの平面プレートは、ブルーノの平面プレートと比較して若干深さがある。 - レトロでシンプルなデザインが好みの人
ころんとした丸みのある優しい雰囲気が特徴。 - 本体も丸洗いしたい人
ブルーノはプレートしか丸洗いできないが、レコルトは本体も丸洗いできる。

ブルーノがおすすめな人
ブルーノがおすすめ人は、以下のとおりです。
- ホットプレートのデザインや色に、徹底的にこだわりたい人
ホーロー鍋風のおしゃれなデザイン。
定番カラーからシーズン限定色、ショップ限定色、キャラクターやブランドとのコラボモデルまで、圧倒的なカラーバリエーションとデザイン展開が魅力。 - 別売りプレートを買い足して、いろんな料理を楽しみたい人
レコルトのオプションプレートは、ブルーノほど種類が多くない。
たくさんの種類のオプションプレートがある。
※焼肉(グリル)、鍋(セラミックコート鍋)、蒸し料理(スチーマー)、アヒージョやパエリア(深鍋)、目玉焼きやパンケーキ(マルチプレート)など。 - キッチン家電の人気ブランド、定番モデルを選びたい人
コンパクトホットプレートの代名詞的な存在であり、多くの人に選ばれている安心感がある。SNSの情報も豊富。 - 将来的に大人数用のホットプレートも、同じブランドのデザインでそろえたい人
ブルーノには同じデザインテイストで、より大きい「グランデサイズ」がある。レコルトには大きめサイズがない。

レコルトとブルーノ以外で、おすすめのコンパクトホットプレート

レコルトやブルーノのコンパクトホットプレート、デザインも可愛くて魅力的ですよね。
しかし下記内容のように感じて、購入を迷われた人もいるのではないでしょうか。
- もう少し火力が強ければ…
- プレートが浅くて料理が限られるかも…
- みんなと違う、もっとこだわりのデザインがいい…
レコルトやブルーノの「コンパクトさ」や「おしゃれさ」は好きだけど、何か物足りなさを感じたあなたへ。
視点を変えて、魅力的なコンパクト卓上調理器を3つ、タイプ別に紹介します。
【収納力抜群】レコルト 卓上IHクッキンググリドル
レコルトとブルーノもコンパクトで収納しやすいホットプレートですが、さらに収納率をアップしたものが、レコルトの「卓上IHクッキンググリドルS」です。
収納性を重視する人におすすめ。
レコルト 卓上IHクッキンググリドルの最大の魅力
- 驚くほどの薄さとスタイリッシュなデザイン
レコルト 卓上IHクッキンググリドルは、使用しないときの収納性がとても優れており、置き場所に困りにくい設計になっています。
本体であるIHヒーター部分を「立てて」収納できるように工夫されているからです。
具体的には製品に付属している専用スタンドにIHヒーターをセットして、奥行きの狭い棚の隙間や、シンク下のスペースなどにコンパクトに立てて収納可能。
グリドルプレートも薄型なので、重ねたり立てかけたりと場所を取らずに片付けられます。

買うなら楽天市場かYahoo! ショッピングがおすすめ。。
特典付きの商品が豊富にそろっているからです。
\ 特典付きのショップを選べる /
\ ボーナスプラス対象 /
スマートに収納したい人に選ばれています。
\ 収納性とデザイン性のバランスがいい /

【深めのプレート】象印 STAN. ホットプレート
象印 STAN. ホットプレートは、以下の人におすすめ。
- プレート一つで、いろいろ作りたい。
深さ4cmのプレートだから、オプション追加する必要なし。 - 延長コードを使いたくない。
電源コードは2.5mと長めだから、ホットプレートの設置場所に困らない。
象印 STAN. ホットプレートの「深さ4cmのプレート」は、プレート一つで「焼く」以外に、汁気の多い「煮る」料理や具だくさんの炒め料理もつくれます。
レコルトとブルーノで汁気の多い料理をつくる場合、深さのあるオプションプレートに変える必要がありますが、象印 STAN. ホットプレートは変える必要がありません。

オプションプレートを買い足す必要がないから、お財布にもやさしい。
かさばりがちなオプションプレートに、収納スペースを奪われる心配もありません。
「2.5mの長い電源コード」は、コンセントの位置を気にせず、使いたい場所で自由にホットプレートを使える、地味ながらも便利な魅力。
ダイニングテーブルの中央やコンセントから離れた場所でも、電源コードの長さを心配せずに設置できるからです。
レコルト(1.5m)とブルーノ(1.8m)よりも電源コードが長いため、別途延長コードを用意する必要もありません。

もう一つ伝えたい魅力があります。
象印 STAN. ホットプレートもレコルトと同様、本体ごと丸洗いができることです。
細かい隙間に入りこんだ油汚れを気にしながら本体を拭く、といった面倒な作業から解放されます。
レコルトとブルーノにはなかった深さのある4cmプレートや、長めの電源コードを求めている人に、象印 STAN. ホットプレートはおすすめ。
\使い勝手がいい!深さ4cmプレート/

【煙やニオイを軽減】アラジン グラファイト マジックグリラー
レコルトやブルーノの「調理中の煙や部屋にこもるニオイ」「油ハネの大変さ」にストレスを感じそうな人には、アラジン グラファイト マジックグリラーがおすすめ。
アラジン グラファイト マジックグリラーは、煙やニオイをおさえる加熱方式を採用しているからです。
- レコルトやブルーノは、プレートを下から加熱する下加熱式
- アラジン グラファイト マジックグリラーは、上から加熱する上加熱式
上部に搭載されたアラジン独自の「遠赤グラファイト」ヒーターからの「輻射熱(ふくしゃねつ)」で食材を直接焼き上げます。
※輻射熱(ふくしゃねつ)は、熱が光のように直接飛んでいくイメージ。太陽や焚き火の暖かさに近い。

食材から出た脂が熱源(ヒーター)に触れる前に、下の受け皿(水トレイ)に落ちるため、油が燃えて煙やニオイが発生するのを劇的に抑制。
油が下に落ちてヘルシーなだけでなく、プレートに油が溜まってギトギトになったり、周囲に油がハネたりするのも軽減します。
調理中の煙や油ハネを少しでもなくしたい人に、アラジン グラファイト マジックグリラーはおすすめ。
付属のマジックプレートも使い勝手がよく、工夫されています。

\ 煙やニオイが気になる人におすすめ /

よくある質問

レコルトとブルーノのホットプレートに関する「よくある質問」は、以下のとおりです。
家族(大人2人、子供1~2人など)で使うには小さいですか?
大人2人・子供1~2人(3~4人家族)で焼肉やお好み焼き、焼きそばなどをメインとして楽しみたいのであれば、レコルトとブルーノは小さいです。
焼肉やお好み焼きなどを同時にたくさん焼きたい場合は、少し手狭に感じるから。
基本的には夫婦やカップル、大人2人と小さな子供1人程度で、一度に焼く量がそれほど多くない使い方に向いているサイズです。
もし家族で焼肉やお好み焼きをメインに考えているのであれば、ブルーノであればグランデサイズ、他メーカーのファミリー向けサイズのホットプレートをおすすめします。
\ 大きめのグランデサイズ /

本体とプレートの隙間に油や食材カスが入り込んだら、きれいに掃除できますか?
レコルトはヒーターがプレートに内蔵されているタイプなので、本体ごと丸洗いができ、プレートの隙間に入った食材カスをきれいに掃除できます。

詳細記事

ブルーノは本体にヒーターが付いているタイプなので、本体ごと丸洗いできず、プレートの隙間に入った食材カスをきれいに掃除できません。

詳細記事

まとめ|【レコルトvsブルーノ】ホットプレートを比較して分かった違いは9つ

レコルトとブルーノのホットプレートを比較して分かった違いは9つ、共通点は4つでした。
レコルトとブルーノのホットプレートを
比較した表
商品名 | ![]() レコルト | ![]() ブルーノ |
値段 | 13,200円 | 12,100円 |
サイズ | 奥行25.0cm 高さ15.5cm | 幅44.5cm奥行23.5cm 高さ14cm | 幅37.5cm
重さ | 約2.6kg | 約2.3kg |
位置 | ヒーターのプレート内蔵 | 本体内蔵 |
丸洗い | プレート可 | 可 |
本体丸洗い | 可 | 不可 |
プレート | 付属たこ焼きプレート | 平面プレートたこ焼きプレート | 平面プレート
![]() レコルト | ![]() ブルーノ | |
追加 できるもの | オプションセラミックスチーム深鍋 クリアスチーマー ※クリアスチーマーはセラミック鍋がないと使えない | グリルプレートセラミック仕切り鍋 グリルプレート マルチプレート スチーマー パンケーキプレート | セラミックコート鍋
作れる数 | たこ焼きを15個 | 24個 |
温度調節 | 火力は保温~250℃ | 4段階火力は保温~250℃ | 4段階
電源コード | 1.5m | 差込み式1.8m | マグネット式
消費電力 | 1300W | 1200W |
基本カラー | レッド グレー | クリームホワイト レッド ネイビー | ホワイト
限定カラー | あり | あり |
(コンパクトホットプレート)
レコルトもブルーノもコンパクトなホットプレートを選ぶときに、必ず候補にあがる人気商品。
焼きムラが少なく、本体ごと丸洗いしたい人はレコルトがおすすめ。
\本体ごと丸洗いできるのはレコルト/

ホットプレートのデザインや色に、徹底的にこだわりたい人はブルーノがおすすめです。
\デザインや色にこだわりたい人はブルーノ/
