
クイジナートトースターのデメリットが気になる。下側が焼けないって本当?

クイジナートトースターは、ステンレスの質感でかっこいいですが、デメリットも気になりますよね。
上部にしかヒーターがない(下側が焼けない)「型番 AFR-25J」は、現在生産終了となっています。
しかしネットショップでは、まだ出回っていますので、下側も焼きたい人は「型番 AFR-25J」を購入するのは避けてください。
悪い口コミも「型番 AFR-25J」に多かったです。本記事でとりあげるクイジナートトースターは、最新モデルの型番 TOA-39SJ。
型番 TOA-39SJ
クイジナートトースターの最上位モデルで、機能がパワーアップし、一番おすすめできる商品です。
付属品が違うだけで、性能が同じの「型番 TOA-38SJ」もあります。「型番 TOA-38SJ」も生産終了していますが、在庫限りで販売中。
型番 TOA-38SJ
(生産終了品)
付属品
- 型番 TOA-39SJピザストーン
- 型番 TOA-38SJグリルコンテナ
「型番 TOA-39SJ」は、クイジナートの中で一番おすすめできるトースターですが、デメリットもあります。
本記事では、クイジナートトースター最上位モデル(型番 TOA-39SJ)のデメリットを深堀り。
最後まで読めば最上位モデル(型番 TOA-39SJ)のデメリットが、あなたの使い方や価値観と一致するのか、本当に自分にあう一台なのかを見極められます。

クイジナートトースターが家にあったら、冷めた揚げ物をいつでもサクッとした状態で食べれるな。
後悔しないトースター選びのために、ぜひ本記事を最終チェックにお役立てください。
\ 2025年3月発売の最新型モデル /

\ よく一緒に購入されています /

トースターを買って損したくない人は、【絶対に後悔しない】パン好きに選ばれるおすすめのトースター5選をご覧ください。

クイジナートトースターのデメリット

食パンを焼くのに時間がかかる
クイジナートトースターは、一般的なトースターと比較して、食パンを焼くのに時間がかかるのがデメリットです。

トースター機能については、思っていたより時間がかかる気がします。
引用:インターネットユーザーの声
クイジナートトースターで、実際に冷凍食パンを焼いたYouTube動画です。
設定モード
- トースト&ファン
- 温度230℃
- トースト専用ダイヤル(MID)
- スチームあり
トースト専用ダイヤルのMID(焼き具合が普通)で冷凍食パンを焼くと、あまり焼けていない仕上がり。
YouTube動画の冷凍食パンの場合、トースト専用ダイヤルのDARK(焼き具合が強め)で焼いたら、ちょうどよい感じですね。
MIDで約3~4分なので、DARKだと最低でも食パンが焼き上がるのに4分以上はかかります。
しかし一般的なトースターでも冷凍食パンを焼くのは時間がかかるので、クイジナートトースターに限ったデメリットではありません。

うちで使っているバルミューダトースターでも冷凍食パンは、4分ではこんがりと焼けません。約1~2分プラスしてます。
一般的にエアフライオーブントースターは、シンプルな機能のトースターに比べて、食パンを焼くのに時間がかかります。だいたい6~8分。
例えば人気のエペイオス ノンフライオーブンも食パンを焼くのに、約8~12分かかります。

【最新モデル】エペイオス ノンフライオーブントースターの詳細記事

クイジナートトースターは、ノンフライ機能付きトースターの中では食パンを焼くのが早いです。
常温の食パンであれば、トースト専用モード(MID)でも約4分で十分焼けます。

常温の食パンを焼いたときの口コミもありました。

トーストも4分でしっかり焦げ目がついていて、スチーム機能を使うと外サクサク、中フワフワに仕上がります。
引用:インターネットユーザーの声
扉を開けたときに網が前にでないため、食材を取りだしにくい
クイジナートトースターは、扉を開けても網が手前にスライドしてこないため、とくに庫内の奥にある食材を取り出しにくいのがデメリットです。
多くのオーブントースターは、扉の開閉と網が連動しており、扉を開くと網も前にでてくる構造になっています。
でも実は扉を開けたときに網が前にでないのは、クイジナートトースターの2段目を使った場合。1段目は、約5cm前にでます。

クイジナートトースターは1段目を使って食パンを焼くので、一般的なトースターと同じような感覚でつかえる構造。
網を前に出しきっても、網が落ちないように留め具に引っかかるようになっています。

一般的なトースターの例だと、バルミューダトースターは、扉を開けたときに網が約6cm前にでます。


網が前にでる長さは、クイジナートトースターと約1cmしか変わらないんだね。
ただクイジナートトースターは、食パンを4枚焼ける奥行きあるので、奥のほうが取りだしにくいです。
取りだしにくい場合は、網を前へスライドさせてください。
1段目の網を前へスライドするときと、クイジナートトースターの2段目を使って食材を取りだすときは、ミトンを使ってください。
便利なあつあつ鍋つかみが付いた3点セットも販売されているので、気になる人は検討してみるのもよいですよ。
クイジナート ノンフライオーブントースター(TOA-39SJ)3点セット
\ 単品購入もできます /

本体サイズの高さに対して、庫内の高さが低い
クイジナートトースターは、本体サイズの高さが約31cmもあるのに対して、庫内の高さが約5.5~7.4cmです。

実際に測ったクイジナートトースターの庫内高さ
- 1段目が約5.5cm
- 2段目が約7.4cm

一般的なトースターと庫内の高さがほぼ同じ。
しかし一般的なトースターと違うのは、扉の開閉時に網が持ちあがらないため、庫内の高さ約5.5~7.4cmをフルに使えるところです。

トースターに食材を置いたときに、上ヒーターに接触していなければ大丈夫なわけだね。
クイジナートトースターと一般的なトースターの庫内高さと扉を開閉できる高さを比較したものがこちら。
※扉を開閉できる高さ・・・扉を開閉したときに庫内天井に食材があたらずに出し入れできる高さ。
![]() クイジナート | ![]() バルミューダ | ![]() ブルーノ | |
本体高さ | 約31cm | 約20.9cm | 約22.5cm |
庫内高さ | 約7.4cm(2段目) | 約5.5cm(1段目)約8cm | 約8cm |
できる高さ | 扉を開閉約7.4cm(2段目) | 約5.5cm(1段目)約5.5cm | 約5.5cm |
クイジナートトースターは、網をそのままスライドさせて出せるので、食材の高さの塩梅を考えずにすみます。
英語表記でダイヤルが多く、直感的に分かりづらい
クイジナートトースターは、操作ダイヤルが英語表記で数が多く、購入直後は直感的な操作が分かりにくいのがデメリットです。

調理モードの選択、温度設定、時間設定といった主要な操作を、それぞれ独立したダイヤルで行う必要があり、ダイヤル表記がすべて英語だからです。
例えばノンフライ調理をしたい場合、3つのステップが必要。

- 一番左の調理モードダイヤルを「AirFry」に合わす。
- 左から2番目の温度ダイヤルで希望の温度を選ぶ。
- 左から3番目のタイムダイヤルで調理時間を設定する。
最初は戸惑うかもしれませんが、毎日使う機能は「Toast(トースト)」や「AirFry(ノンフライ調理)」など限られてくるため、数回使えばすぐに操作に慣れます。
一度覚えてしまえば、温度や時間を細かく設定できるため、自動メニュー任せではない、自分好みのこだわりの調理が可能。
そもそもダイヤルが多いのは、一台でトースト、オーブン、グリル、ノンフライ調理、保温など、何役もこなせる高性能の証です。

個人的には、アルファベットが並ぶダイヤルは魅力的だな。
\ 自分好みに細かく調整したい人に◎ /

パンくずトレイが微妙に小さいため、パンくずを拾いきれず掃除が必要
クイジナートトースターのパンくずトレイは、庫内の底面を完全におおうサイズではないため、パンくずがトレイの外にこぼれやすいです。
結果として、庫内全体の掃除が別途必要になるのがデメリット。
理由はパンくずトレイの大きさが、オーブンの内寸よりも一回り小さく設計されているからです。

パンくずトレイを右側に寄せて、どれだけ隙間があるのかを測ったら約2.5cm。

なのでパンくずトレイを真ん中に置くと、両端に約1.2cmの隙間ができます。
約1.2cmの隙間にパンくずが落ちるため、細いブラシのようなもので掃除をしなければいけません。とくにヒーター下の掃除がやりづらいです。

パンくずトレイが庫内全体をカバーしきれていない設計は、本来トレイだけで完結するはずのパンくず処理の手間を増やしてしまいます。
対策として、食パンをなるべく真ん中によせて置くのを意識してください。両端にパンくずが落ちにくくなり、パンくずトレイのみの掃除ですみます。
クイジナートトースターのメリット

クイジナートトースターのメリットは以下の4つ
トースト機能が3段階あり、パンの焼き加減をかえれる
クイジナートトースターは、3段階のトースト専用ダイヤルがあり、好きな焼き加減に調節できます。

調理例の目安
- LIGHT(約2~3分)・・・常温の食パン
ほんのりと温め、軽く焼き色をつけたいときに最適。デリケートなパンの風味を活かしたいときに使う。 - MID(約3~4分)・・・厚切り食パン
最も標準的な焼き加減。 - DARK(約4~5分)・・・冷凍食パン
しっかりとした焼き色と、カリカリとした食感を楽しみたいときに最適。
※自分好みに変更できます。こんがりと焼きたい人は、常温の食パンをMIDで焼くのもあり。

トーストは焼き具合が3段階になっていて、いつもうっかり焦がしてしまう私には、とても有難いです。
引用:インターネットユーザーの声


3段階から焼き加減を選べるトースト機能があるクイジナートトースターは、毎日のトーストを格別なものに変えてくれます。
誰でも失敗なく、自分だけの「ベストな一枚」をいつでも手軽に実現できるのです。


スチーム機能がつかえる
本記事で紹介している最上位のクイジナートトースターには、スチーム機能がついています。
スチーム機能により、水分を加えながら焼くので、パサついた状態にはなりません。トーストであれば、外はカリッ、中はもちっとした食感になります。
高温の庫内にスチーム(水蒸気)を充満させ、パンの表面を薄い水分の膜でコーティングしながら焼き上げるからです。
いろんなシーンで大活躍!
- スーパーで買った手頃な食パンでも、スチーム機能を使えば、まるで高級生食パンを焼いたかのような「ふわもち食感」に仕上がる。
- 時間が経ってしんなりしてしまった天ぷらや唐揚げも、スチームを使いながら温め直せば、余分な油を落としつつ水分を補給できる。揚げたてのようなサクサク、ジューシーな食感がよみがえる。
- 硬くなってしまったフランスパンも、スチーム機能を使えば表面はパリッと、中はふっくらと温め直せる。
クイジナートのスチーム機能は、ただパンを焼くだけでなく、買ってきたお惣菜の温め直しまで、できたてのような本格的な味と食感に仕上げてくれます。
コンベクション機能が本格的で、均一に焼ける
クイジナートトースターは、本格的なコンベクション機能を搭載しているため、食材をムラなく均一に加熱します。
プロが調理したような仕上がりを家庭で再現可能です。
なぜプロのような焼き上がりが可能なのか?
一般的なトースターとは一線を画す、庫内の天面に設置されたクラス最大級の「大型ファン」を使っているから。
大型ファンのすごさ

- パワフルな熱風循環
大型ファンが回転すると、庫内に強力な熱風が発生。熱風が庫内の隅々までいきわたり、特定の部分だけが焦げる焼きムラを防ぐ。 - 熱効率の高さ
上下5本のヒーターが生みだした熱を、大型ファンが効率よく循環させ、庫内温度をスピーディーに立ちあげ、設定温度を均一に保つ。 - 食材のうま味を凝縮
強力な熱風で食材の表面を一気に焼き固めるため、内部の水分やうま味を逃さない。外はカリッと、中はジューシーな食感になる。
クイジナートトースターの強みは、クラス最大級の大型ファンが生みだす強力で均一な熱風をだせること。
揚げ物からパン、オーブン料理まで、あらゆる調理で焼きムラをおさえながら、おいしい料理を作れます。調理済みの揚げ物は、そのままエアフライしてOK。

白い粉の状態からエアフライする場合は、オイルスプレーするとキツネ色に焼きあがりやすくなります。

ピザをおいしく焼ける
クイジナートの最上級モデル「TOA-39SJ」には、ピザをおいしく焼けるピザストーンがセットに付いています。
冷凍ピザが「激うま」になると、絶賛している人が多いです。

唐揚げの仕上がりも凄かったけど、それ以上にピザストーンで冷凍ピザがムラなく焼けて別物になる。おいしく仕上げてくれて感動!
引用:インターネットユーザーの声
ピザストーンは、直径24cmのピザが焼けます。

網の実寸サイズ
- 幅:約29.5cm
- 奥行:約25.5cm
あらかじめ熱したピザストーンが、生地からでる余分な水分を吸収し、遠赤外線効果で内部までじっくりと火を通します。
石窯で焼いたような香ばしくクリスピーな焼き上がりを実現。
【具体例】いつものピザが生まれ変わる!
例えばスーパーで手に入る冷凍ピザも、クイジナートトースターで焼くだけで、生地の底はパリッと香ばしくデリバリーピザに引けを取らないクオリティに仕上がります。
生地から作るホームメイドピザなら、違いはさらに歴然。
野菜やサラミなどの具材もみずみずしさを保ったまま、本格的なナポリ風ピザやクリスピーピザをあじわえます。
「パワフルな大型ファン」と「ピザストーン」の強力な組みあわせが、クイジナートトースターにしかない大きな特徴です。

ピザ好きには、たまらないね。
\ 冷凍ピザをよく食べる人の満足度が高い/

耐久性に優れたステンレス製で、スタイリッシュなデザイン
クイジナートトースターは、耐久性に優れたステンレス製で、海外っぽいかっこいいデザインが魅力です。

本体の素材であるステンレスは錆びにくく傷がつきにくいため、長期間にわたって美しい状態を保てます。
ステンレス特有の洗練された質感と、無駄のないシンプルなフォルムも惹かれるポイント。

実物もすごくカッコよくて大満足! 眺めていて、うれしくなるトースター。業務用風のプロっぽいメタルな感じ。
引用:インターネットユーザーの声
調理中に飛び散った油汚れも、ステンレス製のボディならサッと拭きとるだけで簡単にお手入れが完了。
デザイン面では、シルバーを基調としたシャープな印象でありながら、どこか温かみのあるレトロな雰囲気ももっています。
長く安心して使える耐久性と、キッチンを上質な空間へと演出するデザイン性を兼ねそろえているのが、クイジナートトースター。
キッチンを彩るインテリアの一つとしても、大きな満足感を得られるトースターです。
\ 目を引くステンレス素材がかっこいい /

クイジナートトースターをおすすめする人・おすすめしない人

クイジナートトースターをおすすめする人、おすすめしない人をまとめたので、参考にしてください
スチーム機能と大型ファンによる熱風で、うま味を閉じこめながら焼きあげたい人は、クイジナートトースターがおすすめです。
\ 【パワフル】大型ファン×スチーム機能 /

クイジナートトースターの基本情報と特徴

クイジナートは海外、とくにアメリカで業務用として歴史を持つブランド。

フードプロセッサーが有名です。
現在では「高級家庭用調理家電」としてのイメージが強いですが、原点はプロの厨房にあります。
クイジナートはプロの厨房で性能が認められ、信頼性の高いブランドなんです。

信頼性の高いブランドが出した最上級モデルのトースターが、TOA-39SJってわけか。
クイジナートトースターがどんな製品なのか、基本的なスペックを表でまとめました。
![]() クイジナート | |
型番 | TOA-39SJ |
口コミ評価 | 4.6 |
価格 | 30,580円 |
特別な機能 | ノンフライ調理 スチーム機能 コンベクション機能 |
温度調節 | 90~230℃ |
タイマー | 30分 トースト機能は10分 |
操作方法 | ダイヤル式 |
食パンを 焼ける枚数 | 4枚 |
サイズ (cm) | 外寸:幅37.5×奥行35.5×高さ31 内寸:幅28×奥行26×高さ9 |
重さ | 約6kg |
コードの 長さ | 1.5m |
消費電力 | 1450W |
カラー | シルバー |
付属品 | オーブンラック、トレー、メッシュバスケット、ピザストーン、メジャースプーン、パンくずトレー |
特に注目したい4つのポイント
- 大型ファンによる本格ノンフライ調理でヘルシー&ジューシー
- 1台で広がる料理のレパートリー
- 付属品「ピザストーン」で、おうちピザがお店の味
- キッチンが映える、スタイリッシュなステンレスボディ
クイジナートトースターを使うと、面倒な油の処理からも解放されるので、揚げ物料理のハードルがぐっと下がりますよ。
\ 家事を楽にしてくれる強い味方 /

よくある質問

クイジナートトースターに関するよくある質問をまとめたので、参考にしてください。
クイジナートトースターの最上位モデルと通常モデルの違いを教えてください。
最上位モデルと通常モデルの違いは、以下のとおりです。
![]() 最上級モデル | ![]() 通常モデル | |
型番 | TOA-39SJ | TOA-29KJ |
価格 | 30,580円 | 19,800円 |
スチーム 機能 | あり | なし |
ヒーター | 上部3本、下部2本 | 上部、下部 |
温度調節 | 90~230℃ | 90~230℃ |
タイマー | 30分 トースト機能は10分 (LIGHT・MID・DARK) | 60分 トースト機能は3段階(LIGHT・MID・DARK) |
ダイヤル数 | 4つ | 4つ |
食パンを 焼ける枚数 | 4枚 | 4枚 |
サイズ (cm) | 外寸:幅37.5×奥行35.5×高さ31 内寸:幅28×奥行26×高さ9 | 外寸:幅32×奥行38×高さ29 内寸:幅24×奥行29.5×高さ9 |
重さ | 約6kg | 約5.7㎏ |
コードの 長さ | 1.5m | 1.5m |
消費電力 | 1450W | 1450W |
カラー | シルバー | シルバー、ブラック |
付属品 | オーブンラック、トレー、メッシュバスケット、ピザストーン、メジャースプーン、パンくずトレー | オーブンラック、トレー、メッシュバスケット、パンくずトレー |
最上級モデルと通常モデルの大きな違い
- 最上級モデルは上3本、下2本の合計5本のヒーター構成なのに対し、通常モデルは上部ヒーター+M字型の下部ヒーター
- 最上級モデルのほうが、幅が約5.5cm大きくなり、奥行きが約2.5cm小さい(外寸)
- 最上級モデルのほうが、価格が高い(約10,000円)
最上級モデルが優れている点
- スチーム機能がある
- スチーム機能と熱風ファンの組みあわせで、4通りの焼き方ができる
- ピザストーン付きで、本格的なピザを楽しめる
最上級モデルのほうが価格は高いですが、性能がグンとアップしています。
今から買うなら断然、最上級モデルです!
\ スチーム×大型ファンが強み /

クイジナートはエアフライオーブントースターなので、背面が気になります。どのような感じですか?
本体背面には、調理中に発生する高温の熱風を逃がすための排熱口が設けられています。

エアフライ調理のように、ファンで熱を対流させるオーブンの特徴です。
クイジナートトースターを設置する場合は、前後左右と上部15cm以上のスペースを確保してください。

クイジナートトースターのダイヤルは使いやすいですか?
4つのダイヤルのうち、3つはダイヤルの動きが硬めです。人によっては少し力がいります。

- 一番左の調理モードダイヤル カチカチ感あり、硬め
- 左から2番目の温度ダイヤル 軽い力で動く
- 左から3番目のタイムダイヤル カチカチ感なし、硬め
- 左から4番目のトースト専用ダイヤル カチカチ感なし、硬め
ダイヤルの動きは硬めですが、しっかりと目盛りを合わせられます。
「付属のメッシュバスケットを洗うのが大変」だと口コミでみました。対策はありますか?
メッシュバスケットにオイルブラシで油を塗る、もしくはエアフライ用のシートを使うと便利です。
\ シリコン製で使いやすい /

\ 後片づけ楽ちん /
調理済みの揚げ物は、メッシュバスケットにそのまま乗せても網目に食材が詰まりにくいです。
手作りで唐揚げを作る場合は、網目に液体がからまって洗うのが大変になります。
オイルブラシで油をぬったり、穴あきシートを使って工夫すると、メッシュバスケットを洗うのも楽ちん。
クイジナートトースターの電気代を教えてください。
クイジナートトースターの電気代の目安は、以下のとおりです。
使用時間 | 電気代(目安) |
15分 | 約11円 |
30分 | 約23円 |
1時間 | 約45円 |
クイジナートトースターの消費電力1,450Wをもとに計算しています。
例)クイジナートトースターで食パンをMID(約4分)で焼いた場合は、約3円の電気代がかかる。
まとめ|クイジナートトースターのデメリット

クイジナートトースターのデメリットは、以下の5つです。
クイジナートトースターは、日本で多く売られているトースターとは使い勝手が違うため、最初は戸惑うかもしれません。
しかし使っていくうちに、スチーム機能とクイジナートの大きな特徴である大型ファンのパワーに魅了されます。
ピザストーンも追加され、さらにグレードアップした最上級モデルを使って、おうちで本格的なピザをあじわってみませんか。
\ ピザをよく食べる人に選ばれています /
