アラジンとバルミューダのトースターを比較してるけど、いろいろあって迷ってる。
どちらも高級トースターで有名ですよね。迷う人も多いです。
買ってから損したくない慎重なあなたが、納得できるよう解説します。本記事ではアラジンとバルミューダのトースター、それぞれの特徴を徹底比較。
種類も多いため、分かりやすく「定番トースター」と「最上級トースター」に分けて比較します。
焼き上がりの違いはもちろん、デザイン、機能性、お手入れのしやすさ、価格まで、あらゆる角度から検証。
アラジントースターとバルミューダトースターを比較して分かった大きな特徴
アラジン | バルミューダ | |
食感 | サクサク、カリカリ | しっとり、もちもち |
特徴 | 多機能 | 高温で短時間パン専用モード | スチーム
トースト枚数 | 4枚モデルあり | 2枚 |
デザイン | レトロで親しみやすいデザイン | 洗練されたデザイン |
価格 | 手頃 | 高価 |
おすすめな人 | 多機能性・コスパ重視の人 | サクサクカリカリ好き最高のトースト体験を求める人 | しっとりもちもち好き
アラジンとバルミューダのトースターを比較した結果
食パンを4枚焼けて、早く焼きたい人はアラジントースターがおすすめ。
パンにこだわりがある人は、パンの種類によって焼き方をかえれるバルミューダトースターがおすすめ。
記事を読めば、あなたのライフスタイルにぴったりのトースターがきっと見つかるはず。
最高のトーストで、最高の1日をスタートできます。
気になるトースターを選択
\トーストを早く焼きたい人はコレ/
\4枚焼きが欲しい人はコレ/
アラジンとバルミューダの定番トースター比較
定番のトースター、アラジン2枚焼き(AET-GS13C)とバルミューダ(K11A)の比較一覧です。
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
型番 | AET-GS13C | K11A |
価格 | 14,080円 | 33,000円 |
焼ける枚数 | 食パンを2枚 | 2枚 |
性能 | 焼き上げ遠赤グラファイトヒーター | スチーム |
タイマー | 15分タイマー | 1~10・15分 |
温度調節 | 100~280℃ | トーストモード / チーズトーストモード/フランスパンモード/クロワッサンモード/クラシックモード(170、200、230°C) |
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
消費電力 | 1270W | 1300W |
サイズ(cm) | 庫内:幅31×奥行23.5×高さ8.7 | 外寸:幅35×奥行29.5×高さ23.5庫内:幅27.5×奥行22.4×高さ17.8 | 外寸:幅35.7×奥行32.1×高さ20.9
重さ | 約3.4㎏ | 約4.1㎏ |
長さ | コードの1.2m | 1m |
カラー | グリーン、ホワイト、ブラック | ブラック、ホワイト、ショコラ、グレー |
アラジンとバルミューダ
比較する項目は以下の6つ。
比較する項目
焼き上げる性能・枚数・時間
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
性能 | 焼き上げる遠赤グラファイトヒーター | スチーム |
焼ける枚数 | 食パンを2枚 | 2枚 |
焼ける時間 | 食パンが2分 | 4分 |
(定番)アラジンとバルミューダのトースター
アラジントースター2枚焼きは短時間で高温になるため、パンの水分が逃げる前に焼き上げ、外はカリッと、中は水分が残ったモチモチの食感になります。
アラジントースター2枚焼きで焼ける食パンの枚数は2枚。
アラジントースター2枚焼きで焼いた実際の写真がこちら。かかった時間は2分です。
とにかく早く焼けて、カリッとした食感が好きな人におすすめ。
アラジントースターのデメリットを解説!70代が語る使用感も紹介
\トーストが早く焼ける/
バルミューダトースター最大の特徴と言えるのが、特許取得のスチーム機能。
水を入れて焼くのでスチームがパン全体を包み込み、表面はサクサク、中は水分を閉じ込めたふわふわの食感に焼き上げます。
定番バルミューダトースターで焼ける食パンの枚数は2枚。
定番バルミューダトースターで焼いた実際の写真がこちら。かかった時間は4分です。
スチームにしか作りだせない、内側のふわふわ感を味わいたい人におすすめ。
バルミューダトースターのデメリットを解説!使っている率直な感想
\特許取得のスチーム機能/
搭載機能
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
できる機能 | 温め直し グリル調理 オーブン料理 | トースト(トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード) オーブンのように使えるクラシックモード(170℃/200℃/230℃) | パンの種類に合わせた焼きモード
(定番)アラジンとバルミューダのトースター
アラジントースター2枚焼きができる機能は以下の4つ。
定番バルミューダトースターのできる機能へスキップ
- トースト
- 温め直し
- グリル調理
- オーブン料理
トーストはもちろん、冷めた惣菜(天ぷら、唐揚げ、フライなど)も温め直せます。
余分な油を落として、揚げたてのようなサクサクとした食感を再現。
受け皿を下に置いて使用します。
他にもグラタンや焼きおにぎりなど、表面をカリッと仕上げたいグリル料理や、クッキーやケーキなどの焼き菓子を作るオーブン調理も可能。
\余計な油を落としながらカリッとなる/
余計な油を落とせるヘルシー調理家電も気になる人は「レコルト エアーオーブンのデメリットを解説!マルチに使えるコンパクトボディ」をご覧ください。
定番バルミューダトースターができる機能は以下の2つ。
- パンの種類に合わせた焼きモード
(トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード) - オーブンのように使えるクラシックモード
(170℃/200℃/230℃)
定番バルミューダトースターの一番の強みは、パンの種類に合わせて最適な焼き方ができる機能。
通常のトースターでは焦がしてしまいがちなチョコクロワッサンも、最適な温度で焼き上げます。
スチームと緻密な温度制御によって、最高の香りと食感をあじわえるのが醍醐味。
他にもキッシュやクッキーなどを焼くオーブンのような機能もあります。
いろんなパンの種類を食べる機会が多い人に大活躍。
\パン好きさんに好評です/
サイズ(外寸と庫内)
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
外寸サイズ(cm) | 幅35×奥行29.5×高さ23.5 | 幅35.7×奥行32.1×高さ20.9 |
庫内サイズ(cm) | 幅31×奥行23.5×高さ8.7 | 幅27.5×奥行22.4×高さ17.8 |
(定番)アラジンとバルミューダのトースター
庫内サイズはアラジントースター2枚焼きのほうが、幅3.5cm、奥行が約1cm広いです。
庫内の高さはアラジントースター2枚焼きのほうが、約3cm高め。
自分が使っている旧型バルミューダトースター(K05A)と定番バルミューダトースター(K11A)は、公式サイトで公開されている庫内の高さが同じ。
庫内の高さ
- 旧型(K05A) 17.8cm
- 定番バルミューダトースター(K11A) 17.8cm
なので実際に測った庫内の高さが参考になります。
(下の写真)
しかしトースターの扉を開け閉めするときの高さは、実寸の高さ8cmより2cmほど低くなります。
扉を開け閉めする工程を考えると、トースター上のヒーターにつかずに使える高さは、約5.5cm。
庫内に広さを求める人は、アラジントースター2枚焼きがおすすめ。
\庫内が広いのはアラジントースター/
本体の重さ
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
本体の重さ | 約3.4㎏ | 約4.1㎏ |
(定番)アラジンとバルミューダのトースター
アラジントースター2枚焼きのほうが、約0.7㎏軽いです。ちょうど中くらいのりんご2〜3個分。持ち運ぶ機会が少ないので、そこまで気にする差ではないです。
デザイン
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
デザイン | レトロなデザイン | 洗練されたモダンなデザイン |
操作部 | ダイヤル式 | ボタン+ダイヤル式 |
(定番)アラジンとバルミューダのトースター
アラジントースター2枚焼きはレトロで、どこか懐かしさを感じるフォルムです。
対し定番バルミューダトースターは、無駄を削ぎ落としたミニマルなデザイン。
定番バルミューダトースターは、本体の質感にもこだわっています。マットな質感で指紋がつきにくい。
- レトロな雰囲気や温かみのあるデザインが好きなら、アラジントースターがおすすめ。
- シンプルで美しいデザインを求めるなら、バルミューダトースターがおすすめ。
\レトロな雰囲気が好きならアラジン/
\高級感を求めるならバルミューダ/
価格
アラジン 2枚焼き | バルミューダ | |
(税込み) | 価格14,080円 | 33,000円 |
(定番)アラジンとバルミューダのトースター
価格はアラジントースター2枚焼きのほうが、18,920円も安いです。
2倍以上違います。
定番バルミューダトースターが高い理由
- スチームテクノロジーを搭載
- パンの種類に合わせて細やかな温度調節が可能
- 高級感のある外観と質感
パンの味にこだわりたい人には、定番バルミューダトースターがおすすめです。
シンプルなトースト機能があれば十分な人は、アラジントースター2枚焼きがおすすめ。
価格差が大きいため、予算も重要な判断基準となります。
\コスパ重視ならアラジン/
\価格よりも品質重視ならバルミューダ/
【定番トースター比較】アラジンとバルミューダ、どっちがおすすめ?
結局どっちを選んだらいいの?
どちらを選ぶかは、何を重視するかによって変わってきます。どちらを選んだらよいか迷っている人は、以下の「おすすめな人」を参考にしてください。
おすすめな人
- トーストを早く焼き上げたい人
- シンプルな操作を求めている人
- 庫内を広々と使いたい人
- 手頃な価格で購入したい人
アラジントースターは遠赤グラファイトヒーターにより、短時間で高温になるため、トーストを早く焼き上げます。
バルミューダほどのしっとり感はありませんが、カリッとした食感が好きな人に最適。
庫内も広いので使いやすいです。価格もバルミューダと比較して、5割以上安く購入できるのも大きな魅力。
\コスパ重視ならアラジン/
おすすめな人
- とにかく最高のトーストを追求したい人
- パンの種類に合わせて細かく焼き加減を調整したい人
- 価格が多少高くても、バルミューダの世界観が好きな人
バルミューダトースターは窯出しの食感を再現するのに特化しており、外はカリッと、中は水分を含んだもちもちのトーストに。
庫内はアラジンと比較して狭く、焼ける食材が限られます。価格も3万円以上と高め。
でも毎朝違う種類のパンを食べるのが楽しみな人には、最高のトースターになります。
自分もバルミューダトースターを使っていますが、買ってよかったです。
おすすめ記事 バルミューダトースターのデメリットを解説!使っている率直な感想
パンの焼き加減にこだわりがある人に向いています。
\パンの焼き加減を変えたいならバルミューダ/
アラジンとバルミューダの最上級トースター比較
最上級のトースター、アラジン フラッグシップモデル(AET-GP14B)とバルミューダトースター Pro(K11A-SE)の比較一覧です。
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
型番 | AET-GP14B | K11A-SE |
価格 | 39,000円 | 38,500円 |
焼ける枚数 | 食パンを4枚 | 2枚 |
性能 | 焼き上げ遠赤グラファイトヒーター | スチーム |
タイマー | なし | 1~10・15分(サラマンダーモード: |
温度調節 | 40~320℃ | トーストモード / チーズトーストモード/フランスパンモード/クロワッサンモード/クラシックモード(170、200、230°C) |
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
消費電力 | 1430W | 1300W |
サイズ(cm) | 庫内:幅31×奥行27.8×高さ10.7 | 外寸:幅39.1×奥行39.1×高さ27.6庫内:幅27.5×奥行22.4×高さ17.8 | 外寸:幅35.7×奥行32.4×高さ20.9
重さ | 約7.1 kg | 約4.1㎏ |
長さ | コードの1.2m | 1m |
カラー | グリーン、ホワイト、ブラック | ブラック、ホワイト、ブラッククローム |
付属品 | グリルパン、すのこ、炊飯釜、軽量カップ、レシピブック | 5ccカップ、取扱説明書(保証書付き)、ガイドブック |
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
比較する項目は以下の6つ。
比較する項目
焼き上げる性能・枚数・時間
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
性能 | 焼き上げる遠赤グラファイトヒーター | スチーム |
焼ける枚数 | 食パンを4枚 | 2枚 |
焼ける時間 | 食パンが2~3分 | 3~4分 |
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
アラジン フラッグシップモデルは、定番のアラジン2枚焼き(AET-GS13C)と焼き上げる性能は同じで、遠赤グラファイトヒーターで高温にして焼き上げます。
定番アラジントースター2枚焼き(AET-GS13C)の機能を確認
違うのはアラジン フラッグシップモデルには、焼き色を5段階に調節できる機能があること。
連続で何回焼いても同じ焼き色になるよう制御されています。庫内温度センサー付きなので、焼きムラもできにくいです。
アラジン フラッグシップモデルで焼ける食パンの枚数は4枚。食パンが焼ける時間は約2~3分です。
バルミューダ Proも定番のバルミューダトースターと焼き上げる性能は同じで、スチーム機能を使って焼き上げます。
大きく違うのは、サラマンダーモードが搭載されていること。
サラマンダーモードは、プロの厨房にある仕上げ用ヒーター「サラマンダー」を再現した機能。
パンの表面に焼き色と香ばしさをプラスし、中はジューシーに仕上げます。
とくにチーズトーストやグラタンなど、表面をカリッと仕上げたい料理に最適。
食パンが焼ける時間は約3~4分で、焼ける枚数は2枚です。
搭載機能
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
できる機能 | (トースト、冷凍トースト、調理トースト、リベイク、冷凍生地焼成、オーブン、グリル、煮る、蒸す、低温調理・発酵、2ステップ調理、炊飯) マイコン制御 | 12種類の調理メニュー(トーストモード、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード) オーブンのように使えるクラシックモード(170℃/200℃/230℃) サラマンダーモード | パンの種類に合わせた焼きモード
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
アラジン フラッグシップモデルは、アラジントースター2枚焼きの機能にプラスして、以下のできる機能があります。
定番アラジントースター2枚焼き(AET-GS13C)の機能を確認
- 40℃〜320℃まで細かく温度調節が可能。
低温調理や発酵など、より幅広い調理に対応できる。 - 12種類の調理メニューを搭載。
12種類の調理メニュー(トースト、冷凍トースト、調理トースト、リベイク、冷凍生地焼成、オーブン、グリル、煮る、蒸す、低温調理・発酵、2ステップ調理、炊飯) - 炊飯機能がある。
専用の炊飯釜が付属しており、トースターでご飯が炊ける。 - マイコン制御あり。
焼き時間を自動調整したり、焼き色を5段階で選べたりできる。
連続で焼いても焼きムラをおさえる機能。
グリルパンも付いているので、わざわざ別で購入する必要がありません。
アラジン フラッグシップモデルは、多機能オーブントースターとして、トーストだけでなく色んな料理を作ったり、ご飯を炊いたりできます。
バルミューダ Proは、定番のバルミューダトースターの機能にプラスして、サラマンダーモードが追加でできる機能。
トースト以外の料理もたくさん作りたい人は、アラジン フラッグシップモデルがおすすめです。表面に焼き色をつけたい人は、バルミューダ Proがおすすめ。
\トースト以外の機能も使いたい人はコレ/
\プロ仕上げの焼き色がほしい人はコレ/
サイズ(外寸と庫内)
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
外寸サイズ(cm) | 幅39.1×奥行39.1×高さ27.6 | 幅35.7×奥行32.4×高さ20.9 |
庫内サイズ(cm) | 幅31×奥行27.8×高さ10.7 | 幅27.5×奥行22.4×高さ17.8 |
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
外寸はアラジン フラッグシップモデルのほうが幅、奥行きともに大きく、高さもあります。
設置スペースを考える場合、アラジン フラッグシップモデルのほうが、より広いスペースが必要。
バルミューダ Proは奥行きが比較的コンパクトなので、奥行きの狭い場所に設置しやすいです。
庫内はアラジン フラッグシップモデルのほうが広いため、横に長い食材や大きなピザなどを焼くときはアラジンのほうが有利。
置きたい設置スペースと使いたい用途に合わせてください。
\庫内に広さを求める人はコレ/
\置くスペースが限られている人はコレ/
本体の重さ
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
本体の重さ | 約7.1㎏ | 約4.1㎏ |
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
本体の重さを比較するとアラジン フラッグシップモデルは約7.1kg、バルミューダ Proは約4.1kgと、アラジン フラッグシップモデルのほうが約3kg重いです。
トースターを動かす頻度が少ない人には、あまり影響ありません。ただ約7.1㎏あるアラジントースターを棚やラックに設置する場合は、耐荷重を確認してください。
デザイン
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
デザイン | レトロ | シンプルでスタイリッシュ |
操作部 | ボタン+ダイヤル式 | ボタン+ダイヤル式 |
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
アラジン フラッグシップモデルは、レトロでクラシックなデザインが特徴。大きなダイヤルが3つと、ボタンが配置されています。
ダイヤルは温度設定、タイマー設定、モード選択に使用。文字が大きく、直感的に操作しやすいです。
とくにタイマーダイヤルは、残り時間が視覚的に分かりやすいデザイン。
バルミューダ Proは直線的なフォルムと、必要最小限のボタンで構成された操作部がシンプルです。
ダイヤルはクリック感があり、操作も良好。サラマンダーモードを含む各モードはアイコンで表示されており、直感的に選択できます。
デザインと操作性は、キッチンの雰囲気や使いやすさにも影響する重要な要素。好みに合わせて選んでくださいね。
価格
アラジン フラッグシップ モデル | バルミューダ トースター Pro | |
(税込み) | 価格39,000円 | 38,500円 |
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダトースターPro
アラジン フラッグシップモデルとバルミューダ Proの価格は、大差ありません。
価格差で購入を迷う必要はほとんどなく、それぞれの製品が持つ特徴や自分の好みで決めてください。
トースト以外の料理も積極的に使いたい人は、アラジン フラッグシップモデル。最高のトーストを追求したいなら、バルミューダ Proがおすすめです。
\トースト以外の機能も使いたい人はコレ/
\プロ仕上げの焼き色がほしい人はコレ/
【最上級トースター比較】アラジンとバルミューダ、どっちがおすすめ?
最上級クラスのトースターは価格が高いから、絶対に後悔したくない。
最上級モデルとなると価格もグンと高くなるので、選ぶのも慎重になりますよね。
失敗したくない人は、以下の「おすすめな人」を参考にしてください。
- トーストだけでなく、いろんな調理(グリル、煮る、蒸す、炊飯など)を1台でこなしたい人
- コスパを重視する人
アラジン フラッグシップモデルは、庫内が広いので幅広い調理が可能ですが、サイズが大きいので場所をとります。
ほかのトースターと比較すると大きく感じますが、オーブンと比較するとコンパクトです。
アラジン フラッグシップモデルはトーストはもちろん、グリルパンを使ったグリル料理、煮る、蒸す、さらには付属の炊飯釜で炊飯まで可能。
1台で、いろんな調理をこなせる多機能性が魅力。
機能の充実度を考えると、コスパがいいです。
\1台で12種類のメニューができる/
おすすめな人
- 最高のトースト体験、とくに「仕上げ焼き」にこだわりたい人
- プロの技を家庭で再現したい人
バルミューダ Proモデルでは「サラマンダーモード」が追加され、仕上げ焼きに特化し、表面の香ばしさや食感をさらに向上させています。
価格は高めです。サラマンダーモードが不要な人は、定番のバルミューダトースターでも十分。価格も5,000円ほど安くなります。
\サラマンダーが不要人は定番/
価格よりも品質。自宅で「仕上げ焼きを再現したい人」に向いています。
\サラマンダー仕上げを味わいたいならコレ/
アラジン・バルミューダ以外でおすすめのトースター
アラジンとバルミューダの比較を確認しても、しっくりこなかった人向けに、おすすめのトースターを紹介します。
【高性能で10,000円台】ブルーノ「スチーム&ベイク トースター」
4枚焼きで高性能なトースターがほしいけど、値段が高くてアラジンとバルミューダは買えない人におすすめなのが、ブルーノ「スチーム&ベイク トースター」です。
ブルーノ「スチーム&ベイク トースター」の特徴
\アラジンとバルミューダのイイとこどり/
ブルーノトースターについて詳しく知りたい人は、下記記事をご覧ください。
【コンパクト】ツインバード「ポップアップトースター」
価格やサイズ、収納性などを重視したい人には、ツインバード「ポップアップトースター」がおすすめです。
\収納スペースが狭い人におすすめ/
【デジタル表示で見やすい】パナソニック「ビストロ NT-D700」
高機能なトースターがほしいけど、ダイヤル操作がやりにくい、メモリの見づらさがネックになっている人には、4枚焼きもできて高機能な「ビストロ NT-D700」がおすすめです。
価格帯は27,000~28,000円。アラジンやバルミューダのトースターと比較すると、機能面からみても安いです。
\タイマー操作がしやすい、見やすい表示/
よくある質問
アラジンとバルミューダのトースター比較で、よくある質問をまとめました。
アラジンとバルミューダのトースターの口コミが知りたい。
アラジントースターの詳しい口コミ内容は、下記記事をご覧ください。
バルミューダトースターの詳しい口コミ内容は、下記記事をご覧ください。
アラジンとバルミューダのトースターで、お手入れしやすのはどっち?
アラジンとバルミューダのトースター、結局どっちが美味しいの?
アラジンとバルミューダのトースター、どちらが美味しいかという質問は多くの人が抱く疑問です。
結論からいうと「好みの問題」であり、どちらが絶対的に美味しいとは言い切れません。
しっとりもちもちが好きならバルミューダ、サクサクカリカリが好きならアラジンを選ぶと、より満足できます。
\しっとりもちもち好きならコレ/
\カリッと感が好きな人はアラジン/
まとめ|アラジンとバルミューダのトースターを比較した結果
アラジンとバルミューダのトースターを比較した結果です。
種類問わず、基本的な機能をまとめています。
アラジン トースター | バルミューダ トースター | |
食感 | サクサク、カリカリ | しっとり、もちもち |
特徴 | 多機能 | 高温で短時間パン専用モード | スチーム
トースト枚数 | 4枚モデルあり | 2枚 |
デザイン | レトロで親しみやすいデザイン | 洗練されたデザイン |
価格 | 手頃 | 高価 |
おすすめな人 | 多機能性・コスパ重視の人 | サクサクカリカリ好き最高のトースト体験を求める人 | しっとりもちもち好き
アラジンとバルミューダのトースターを比較した結果
どれを選ぶかは、好みの焼き加減とライフスタイル次第。記事を参考に後悔のない選択をしてくださいね。
気になるトースターを選択できます。
\トーストを早く焼きたい人はコレ/
\4枚焼きが欲しい人はコレ/